うたの一覧
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千百
あの日から この感情は 地続きで 今日も空へと 連なっていく
8
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ななかまど
蝉時雨あびて寂しや忠魂碑夏草刈りて祖父の名見つく
9
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詠み人知らず
頭いたい子供に戻ってしまうからもう伸びられない駄目な大人です
7
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バロンマン
月光の豊公園の浜に来て太閤の見た湖を共に見ん
14
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千映
もう二度と身に着けることのない下着「高かったんだよ」の言葉も虚し
8
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舞
野の花にすぎたる雨の民草の願い聞きませ八大竜王
11
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石川順一
臨済宗お経を聞けばゆっくりで道元禅師は気に入らないか
15
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煩悩
夏の嵐が暴れているのにブルース・ハープを鳴らせないまま雨戸打つ音
7
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KEN
夜の雨に落ちてなお紅さるすべり泥土に汚れど恥と思はず
16
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恋葉
本当の自分を隠して生きたくは無いと皮や肉を脱いで疾走、のち失踪
4
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恋葉
赤や黄の骸骨たちが踊る朝町の思はず歌を歌うよ
1
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恋葉
白骨死体しかない村で地元ミュージシャンの楽曲がカラカラカラ奏でられてる
1
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恋葉
白骨を積んだトラックが土煙を吹き上げて田舎道をずんずん行く
3
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恋葉
恐竜の骸が描くいにしえの夢から三葉虫が這い出す
5
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詠み人知らず
女子らよ 気高くあらなむ 男子より強くあらむとする努力せよ
15
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詠み人知らず
ご利用は計画的にと言われても 切羽詰まれば自転車操業
10
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詠み人知らず
借りつれば心苦しく感づるに 食詰むとても済まさむと思ふ
10
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千百
海に浮かび 見上げた空から 降る雨の 金の光に 恩恵を知る
3
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へし切
打てば鳴る打たねば鳴らぬ鐘の音の人もこころに打つものなくば
26
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ひよこ豆
賑やかな音の後には静寂と淋しさだけが窓辺に残る
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