うたの一覧
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煩悩
海に散る羽根のわずかなる冬の装いに雪の如く白
9
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詠み人知らず
ガラケーのズーム最大使つても花火は遠く畫面にぽつん
7
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詠み人知らず
鎮まれと脳のざわつき禅組めば閉じた瞼に箇条書きさるる
11
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松本直哉
封きればふはりとかをる柑橘のアールグレイを淹るる朝涼
9
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舞
虚ろなる歩く容器の吾が身かな移ろう日々に色を褪つつ
8
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び わ
作家言う問題が起きおさめるは辛抱をするぎりぎりまでも
5
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KEN
あしひきの峠にひとつ人の影天の大河岸にとどめて
14
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恋葉
雨の日に道で拾った脳みそと同居している六畳一間
1
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恋葉
妻の目を抉れど抉れど生えてきて浴槽はもう眼球でいっぱい
1
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恋葉
夏の夜の公園に咲く向日葵は誰か殺せば赤く輝く
1
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恋葉
地下鉄の天井から滴る水を平たい女の子が数えてる
2
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恋葉
首吊った児童連続強姦魔脳に詰まりし梟の羽
2
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詠み人知らず
夜半されば 眠気に負けじと見開くも 脳みそ半分 はやも寝たりぬ
8
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千映
衣紋抜くゆかたも色気ある姿女の過去を知る京の街
16
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石川順一
ひげは剃る顔は洗うの原則と眼鏡も洗浄ちょっと快調?
11
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石川順一
山車が出て元酒造場に集合す何度も機会があれども行かずに
10
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詠み人知らず
つまずいたそれはわずかな突起物黄色い点字ブロックでした
5
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横井 信
杖をつきゆっくり歩く宵の道秋を孕んだ暖かな風
12
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横井 信
暑い日の続く週末ゆっくりと疲れて眠るクーラーの部屋
7
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千映
スイーツを食べたいばかりに昼食をこんにゃく素麺これもまた良し
10
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