うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
河のほとり
山里の雲隠れてはいかならむこの麓だに雨はいぶせし
11
もっと見る
ゆり
小花咲くエレベーターの箱の中見知らぬ人とあいさつ交わし
12
もっと見る
ゆり
雨の朝しおれたワタシだいじょうぶ大したことないカガミにわらう
11
もっと見る
詠み人知らず
森林のようなる草の空き地には緑色した虫がいろいろ
13
もっと見る
コーヤ
葉を合わせ眠りたる君合歓の木のやさしき花はそっと見守り
16
もっと見る
コーヤ
タチアオイ、ガザニア、カンナとりどりの花咲きいでて庭はもう夏
10
もっと見る
コーヤ
枝揺れて歩みを止めて見上ぐれば木の枝走り飛ぶリスをみゆ
10
もっと見る
羯磨
朝焼けの色に染まる扇風機の五つの羽を透けてくる風
8
もっと見る
時雨
雨粒を集めて花濡らす 彩りを襲ねた水無月衣
3
もっと見る
朔夜
白と咲き青へうつらひ雨打たれ赤のしほだるあはれ紫陽花
6
もっと見る
朔夜
紫陽花の色のうつろいながめみて梅雨の仕舞いを推し量るかな
5
もっと見る
風花
今時の軒なき家に飾られし笹の葉染める淡き夕暮れ
26
もっと見る
夢士
雨あがり雲の切れ間の揚雲雀稲の緑に力湧き出ず
17
もっと見る
コーヤ
タチアオイ下から上へ登り咲く紅の花びら光を返す
15
もっと見る
コーヤ
梅雨のころ忘れず咲くは忘れ草夏の暑さを忘れさせてね
10
もっと見る
恣翁
座して待つ月読み低く 黒雲の腕に懸かる黄の髑髏
15
もっと見る
夢士
いつの間にフェンスを越えてヤブカラシ庭木に絡み天へと伸びる
14
もっと見る
裕二
財布にはあなたと行ったあじさいのあのお寺さんの半券があり
11
もっと見る
河のほとり
かき暗し雨降る空のほととぎす鳴く声絶えにし行方いづくぞ
11
もっと見る
水無月
我が植え我が育てし梅の実を拾いて作るジャムは三ツ星
1
もっと見る
[1]
<<
1649
|
1650
|
1651
|
1652
|
1653
|
1654
|
1655
|
1656
|
1657
|
1658
|
1659
>>
[3174]