うたの一覧
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松本直哉
阿耨多羅三藐三菩提にほどとほく霧晴れやらぬわがこころかな
5
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西村 由佳里
ゆっくりとホットドッグを食べてゆく「未来のミライ」がまだ映らない
8
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ななかまど
迎え火と送り火までの束の間の涼しい夏を祖霊憩おう
9
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吉野 鮎
夕暮れて移らふ菜月の涼し風ゆかたをみなの足首しろし
21
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詠み人知らず
ガラスにはキュビスムの街ゆらめける渋谷のビルに我は映らず
8
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煩悩
富士サファリパークのライオンといちゃつく俺は犬がちょい苦手
7
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コタロー
夏休みぐんぐん伸びる男兒の背それを追ひ越し宇宙へ向日葵
9
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コタロー
花たちは日差しのシャワー浴びながら如雨露の水のおかはり浴びる
7
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コタロー
白と黒竝んで日傘差し歩く姉妹の樣によく似た婦人
5
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コタロー
長かりしお盆休みも明けたれば驛へと向かふ背廣の背中
7
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詠み人知らず
もう読んだ一冊だとは失念し再び購い読み返す怪
9
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恣翁
朝顔の 伸びたる蔓を 涼風の吹きて 単の襟に染みけり
20
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舞
ハサミ持つ若きおみなの白お指切らる吾が髪ふれて落ちゆく
7
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朔夜
目に見える物が全てじゃないというサン・テグジュペリは何を見たのだ
7
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詠み人知らず
思いきり叫んでも良い気がしてる抑圧された カラフルな白を
7
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詠み人知らず
非公開にしたと思ってたヤツが出てて肝を冷やしてますが忘れる
3
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横井 信
解き放つ意識の陰に柔らかな言葉の浮かぶ夜は音無く
15
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横井 信
蒼い風 深き森より生まれ出で我を誘って帰る夕暮れ
9
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千百
病棟の 徘徊患者を 真夜中に 眺める父は 母の手術(オペ)待つ
9
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竜胆
なんとなく 明日死んでも 大丈夫 來ない明日を 想ふをかしさ
7
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