うたの一覧
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滝川昌之
値を下げて隅に置かれた花火でも夏の続きを灯すでしょうか
21
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石川順一
スティックのつぶあんアンドホイップや焼き芋クリームチーズを食べる
14
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詠み人知らず
色褪せて夏の背を見す百日草喧噪さえも惜しむ夕べに
7
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詠み人知らず
一筋のねずみ色の雲たなびける秋の夕空月影も淡し
6
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深谷真雪
不噐用を憎むなおまえ誰よりも遲いから見えるものだってある
10
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深谷真雪
話すほどに届かぬ言葉話すほど面接官の目が冷めてゆく
7
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深谷真雪
目が覚めるたびに天井じつと見て確かめるまだここにいること
7
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詠み人知らず
この強風になんのこれしきと堪えてきた秋に小さな柴栗愛おし
16
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コタロー
颱風の去りて青空廣がりぬ洗濯物も干されて笑顏
11
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深谷真雪
いない方がましだと思う闇の中もらった愛を返せぬ子など
4
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深谷真雪
まだ解けぬ鎖をにぎる 縛られたままでは登れぬあの絶壁は
6
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煩悩
ふわふわのバスタオルよりごわごわのバスタオルのが青春っぽい
11
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舞
吾が腹をからかう妻の背後から脇腹つまみDVと怒られ
8
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ひよこ豆
ひとり夜に昼間の景色うたに詠む 下手なうたでも淋しさ忘れ
16
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石川順一
眠らない気力があれば成就する昼餉のコロッケ夕餉の魚
13
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石川順一
いろいろな芸能ニュースを視聴する知らないものから知って居るものまで
12
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幸子
「薔薇描こう」失敗しては、美しいものに対する餓えつのらせ
13
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横井 信
過ぎてゆく夏を追いかけ吹く風の生まれた海に満ちてゆく月
20
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横井 信
嵐過ぎ電車は無事に動き出し風に負けじと黄色い蝶々
12
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荒野のペンギン
選に漏れ残念でしたの報せ来るちっぽけなんだよ私も歌も
11
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