うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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あまおう
知らぬ間に 遠回りして はみ出して だから時々、がむしゃらになる。
16
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松本直哉
はるさめのはれたるあさにはつかなるはつねをききつやまうぐひすの
4
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柚々
萌ゆる春東風に焦がるる益荒男の吹かれ散りゆく花や知るらむ
4
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詠み人知らず
死に際にレモンをかじる詩のあるも静物画にも描かれもせし
3
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香月春
さりげない会話を覚えてくれているようなとことか好きだったりする
4
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さえね
時雨降る午後の五叉路で待つ君は特別な色の傘をさしてた
6
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さえね
すこしだけ濡れてしまった 君と手をつないだからだ 春がまたくる
5
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みなま
棒にあたる犬などおるかと思いしがおると知るよりいつとせの春
7
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詠み人知らず
寂しいと君が涙をくれたから僕は愛しさ君に贈ろう
13
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まつり
もう少しこの世界が美しければ あなたと二人、生きていられた
5
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悠々
白酒に酔わされ抱かれ紙の雛 一夜の恋の明けぬれば、川
19
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月虹
この雨があがればきっと夜空には二人を結ぶ虹の架け橋
27
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みなま
大仰な雛壇なれば男手の無き家となり雛飾られず
10
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みなま
飾らなくなって幾年娘らのため贖われし雛愛しき
8
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矢車菊
鍵盤にふれることとは君想うこころにそっと手を置くごとし
15
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和竹
夜の底の何処に射す陽のありぬべき今は迷いて闇探る手の
3
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和竹
瀬を早み逢いたき河の三叉まで小石運びて積もるばかりに
4
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和竹
これほどに逢いたい思いとじ伏せて生く生き物か人間とは
2
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ユキ
お内裏と女雛のように末永く二人でずっと寄り添うように
4
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雨こんこ
感情が醜く回る万華鏡嫉妬欲望空虚愛憎
4
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