うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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貞子
短夜の 明けゆく待ちて蝉しぐれ 早もきこゆる緑の繁みに
5
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いろはに
昼の月斑に白く滲んでる 二匹の鳩と汗をかいてる
4
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詠み人知らず
昼ごはん皆が帰った公園に ただ太陽がじりじりと降る
14
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千映
この暑さ 匙を投げます ただ少し涼風たまに 吹けと呪文を
9
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舞
いにしえの滋賀の大津のおうみの海偲ぶ波の間鳴け夕千鳥
17
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本能寺
夏の日を 声を枯らして泣き続けプラットフォームにセミはころがる
20
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へし切
夕暮れて盆も近づく法師蟬はや鳴き初めて秋風さそふ
22
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たみお
さよならの トワイライトの 片隅で くすぶる僕と 積乱雲と
7
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コーヤ
燦燦と夏のひかりは降りそそぎ生き生きと咲く自然の命
12
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コーヤ
朝顔のつるの勢い天まで伸びて空の青よりなほ青く咲く
14
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Chico
「ジルヂチチ」エンストしたか蝉の音 燃え尽きるまで夏のエンジン
17
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都詩
探査機の九年かけて送り来し冥王星のハートの紋様
16
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金魚藻
長い影、蝉がぶつかる窓ガラス(なにを世界と見間違えたの)
3
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貞子
藍深き あじさいの花むらがりて 囁き合うか雨繁き宵
8
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貞子
盆栽の ま白き芙蓉開きたり 几帳の影の貴人のごと
4
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貞子
一段と ミンミン蝉は声高く ひととき鳴けり威圧するがに
3
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貞子
薄紅の 石楠花の花咲き誇り 夢のごとしと客みな讃う
3
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白井浮雲
道端に転がる蝉の亡骸よ 思う存分生きたか?君は
17
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秋日好
もう既に半分近くに減った月何を思いて地球を巡る
13
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芳立
身はいかにながらへやする昼も夜も風だに熱き夏の極みに
9
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