うたの一覧
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ひよこ豆
独居にも慣れてきたのか動かずにすべてが揃う居間の定位置
25
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幸子
しびれ足見れば紫血流を断たれ死の影濃く表れて
16
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みやこうまし
年取れどまだまだ起こる辛いこと 瞽女に見習い修行と思う
9
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千百
現実と 夢の境が 消えた時 涙の熱さが 道しるべとなる
9
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ななかまど
列島に前線長く停まれば二百二十日は先人の知恵
8
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夢士
黒き肌白き腕毛の光をり我が手に残る夏の思い出
13
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西村 由佳里
あそこでもここでもやはり見られてる静かに黒い防犯カメラ
8
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煩悩
蜘蛛の巣の粘り具合で昨夜の雨の降水量を知る
8
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しずく☆・.…。
社会出て 苦み辛みの 味付けが 大人の味と 漸くわかった
33
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詠み人知らず
若蜘蛛のその名も粋に時次郎軒下三寸ごめんなすって
21
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詠み人知らず
明日さえ見えぬ暗き夜に瞬きて悲しみの町に星降らせけり
9
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舞
憂いつつ老いゆくひとの思いなど時知らぬがにかけ駆け抜けて
12
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恣翁
行燈に 朧に点る秋草に 撫子活けて 花器にしをらし
21
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詠み人知らず
叶へども 足るを知らざる底なしの欲にまみれて醜くかりけり
14
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詠み人知らず
御したりと思ひたりけむ 追従はせずと告ぐれば ぽかんと口開く
11
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詠み人知らず
目の玉に接する恐怖は指先の儚きレンズを震へさせにき
9
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ひよこ豆
買い忘れ気が付いたのかその人はカート残して突如駆け出す
11
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横井 信
雨に濡れ滑る歩道をゆっくりと歩けば気づく露草の花
15
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只野ハル
また今日も虚しさだけを引きずって日付が変わる何か変わるか
15
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只野ハル
グーグルで労せず知った知識なら調べた事さえ忘れてしまう
11
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