うたの一覧
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バロンマン
境内は清浄な気に包まれて薪能の夜を粛々と待つ
18
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バロンマン
八幡宮の喧騒を避けお社の石段の上に頼朝公眠る
11
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バロンマン
洋館のテラスより眺む薔薇園の先に広がる鎌倉の海
12
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バロンマン
満福寺 義経公が留まりて涙で書きし腰越状見ゆ
9
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バロンマン
江ノ電は庶民の足かガタゴトと民家の軒をかすめて走る
14
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詠み人知らず
怠慢のケムシ走らせ考えるどういう色の繭に眠ろう
11
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石川順一
朝食を抜けばお腹が空いて来る夕暮れに食べる肉まんシリアル
10
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あゆか
母ちゃんのトマト絞った離乳食 オイラ、トマトで生きていました
2
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西村 由佳里
キッチンに潜み続けた汚れたち覚悟しなさい布を手に持つ
6
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ななかまど
魚屋にこわき顔した秋刀魚あり皿の上ではいさぎよきかな
9
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ななかまど
秋桜に萩の寄り添い鶏頭は紅をさしたる無花果見上ぐ
1
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煩悩
古代のカセットテープに残されていた縄文人の懐メロ
9
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北窓
面倒をみきれないのだ結局は私自身が私自身を
6
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コタロー
黄金の稻穗一面廣がつて遙か遠くを走る自轉車
8
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コタロー
小型犬てくてく歩き我を見る無垢な笑顏をチラチラ浮かべ
5
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コタロー
「おはやう」を貰ひて始まる朝ぼらけ誰かに返す「おはやう」のバトン
6
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詠み人知らず
涼風に運ばれし香の麗しや窓辺の頬に甘く秋桜
10
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舞
明日また一日過ごし老いてゆくただそれだけの今日も過ごして
11
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秋日好
大腸と十二指腸の略図上Cの字つくは 撮影の意で
9
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秋日好
はきはきと返事をしている君の声厚く重たいドアの向こうに
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