うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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ななかまど
冬の日のひかり反して足早に身がまえ始める夕べの疎林
15
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ガビー
駅伝のスタートラインに立つように 送電線に並ぶ鷺たち
5
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ガビー
納屋脇にいつも巣を張る女郎蜘蛛 すまぬすまぬと破りて通る
4
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うすべに
雪はらむ雲は京より寄せわたる 比叡の空に虹をのこして
13
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音蔵 雅秀
大量のイワシ海岸埋め尽くす 地球の悲鳴ほぼ日常に
3
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うすべに
中身だけじょうずに食べてランタンが 枯れ木にのこる冬の夕陽に
11
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滝川昌之
北風がおひさまに譲り穏やかなコートの脱げる寒中の一日
17
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音蔵 雅秀
雪纏う木々に映ゆるや 池の青 静寂の沁む 美瑛の青池
3
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うすべに
あずき煮る湯気の向こうに祖父の影 焼けるおもちの香りがつつむ
10
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水無月
昨夕まで咲きしビオラの花散りて冬将軍の来たるを知る哉
10
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痴光山
移ろひて、隆起し、水吹く無慈悲なる神の放恣に能登棄つべきや
3
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音蔵 雅秀
山肌に積もりし雪を強風が 芸術に変ゆ 旭岳風紋
5
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び わ
頑張った木守りの蜜柑庭守り残った皮を手合わせ土に
7
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ハーコット
灰色のビルの外壁一面の冬枯れの蔦いと寒々し
6
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ひよな
雨上がり 吹く風胸に 抱きしめてこの道遠く 飛んで飛んでけ
7
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うすべに
さざんかの散り敷く紅に いつになくかわいい声でさえずるひよどり
11
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うすべに
早起きのめじろの目指すろうばいに 続けとばかり梅のふくらむ
14
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痴光山
冬日受け吾は根にあらずと反り返る 「んだんだおめは 大根脚だべ」
4
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小林道憲
雪うけて 葉の緑もつややかに 真紅の花を咲かせる椿
7
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うすべに
枯れ草の根元にみどり 摘みとれば草餅かおる春のかねごと
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