うたの一覧
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コタロー
滿天の星空のみの空間に太古の智慧の星座が宿る
8
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コタロー
秋晴のバスの旅行が樂しくてプラネタリウム滿天の星
5
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詠み人知らず
藁焼きの隙間に香る木犀の慎ましくあり煙害悲し
4
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ななかまど
玄関に靴の多かり敬老日今日はお休み気楽と孤愁
5
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煩悩
塩ブームなんて知らなかったサッポロ一番塩ラーメンを煮込む
5
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藍子
香り立ち琥珀色したアメリカン心に沁みる朝の一時
22
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蔓葵
ながつきの夜半の寝覚めのさむしろに露おきそふる鈴虫の声
18
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蔓葵
あさゆふに凪なる海のあるものを老ひの荒波たたぬ間ぞなき
19
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舞
街の灯が消えているから星たちがあんな沢山みな輝いてる
11
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KEN
あれこれと思ひ巡らし夜籠もれば朝風に乘り禪寺の鐘
16
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び わ
考えて一石打つこと難しい無意識単に手がうごきおり
7
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詠み人知らず
両の手で揉み解しては 出っぱりをぐいっと押して 剥いてるみかん
11
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詠み人知らず
おとなしく過ごすも 何故か先輩に 呼び出しくらう体育館裏
10
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葱りんと
何食べる? 考えつかない テキトーで 飲みたいものは 即答するのに
8
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海出
交差点すれ違う君一瞬で 雑踏の中溶けた横顔
4
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詠み人知らず
大銀杏かけて土俵の鬼となるここが一番男の勝負
14
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ななかまど
三日月の光の届く筈もなく虫すだく庭に奥行きのあり
6
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夢士
秋の陽の暮れて里山秋祭りピーヒャラトンと夜の更けるまで
13
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工藤吉生
コクとキレ知らないものを知っているみたいに半ばまで来てしまう
4
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煩悩
パンとナイフしかないけど明日を探すことにした君にバターを
7
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