うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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夕夏
ふきのとうしょくよくましてむねやけもかいしょうするもにじむたいしゅう
5
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び わ
寒き風雑草揺れて春遠くじっくり見ればなんとタンポポ
5
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夢花火
枯れ草の 擦れた寝息 落ちた跡 芽吹く緑葉 柔らき冷風
3
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千映2
もうこれが最後の雪になるだろか花観る頃にこころを馳せる
7
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仙人の弟子
見上げれば雨降りつける山寺の木魚の音に霧立ち込める
5
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夕夏
さべつだとなんでひげするおやまあよじじつむこんとおもえぬけれど
4
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滝川昌之
檻なのか草原なのか生き方を選ぶは自分一匹として
22
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継海
雑草を新芽も見ずに刈りてゆく花の名だけを残さんとして
5
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まほろ
貝殻はいのちのかけらと心得よ冬も終わりの海のきらめき
7
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灰色猫
感想を述べてしまうと崩れ去る本とは砂でできているもの
11
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うすべに
よろこんで食べるようすがうれしくて つい摘みすぎた早春の草
12
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痴光山
寒む虚空を群れ突く梅の徒長枝は春めき花を吹き登らせり
5
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高松 蓮
バス道の 早咲き桜で 一羽だけ 蜜吸うメジロの ねぐらはいずこ
5
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継海
紅梅や赤はやっぱり綺麗だとメジロ聞いたか枝から飛びぬ
4
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ながさき
青空は 素晴らしき哉 どこまでも 心のひだに 沁みゐる青よ
12
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音蔵 雅秀
寒戻り 強きに震え 中々に 寝所這い出す勇気の湧かず
1
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音蔵 雅秀
冬将軍 まだ終わらぬと 寒戻し 春の気配を蹴散らすがごと
4
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音蔵 雅秀
寒戻り 寒さ身に沁む日のつづく 春気配失せ まだ冬と知る
1
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音蔵 雅秀
冬将軍 足掻きおれども 春の芽は あちらこちらで虎視眈々と
4
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び わ
ご苦労としまった冬着取り出して再びまといぬくぬく凌ぐ
5
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