うたの一覧
(カテゴリー:時事 並び替え:新着順)
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名鈴
今は皆 一人ひとりが 繭籠り 仲らひをこそ 勧められしに
11
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横井 信
夏風に終わりの声が聞こえきてしずかに思う巣ごもりの日々
8
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名鈴
また会ふと 軽めて思ひ 告げざりき よもや集はぬ 春のあるとは
12
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清淡
玉かぎる ほのかに照らす 月明り人のいぬ街 いと寂しけり
5
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片井俊二
国民に寄り添うなどと言い放つ二枚舌用マスクが二枚
4
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うすべに
見上げても花は見せないやまぼうし 離れて見てねと新緑告げる
8
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うすべに
気がつけば 八坂の塔に花の月 普段のように見る日夢見る
10
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さえね
学校は止まったままで近道も落花で埋み夏を迎える
13
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夢士
煌と照る月に照らされ路灯りコロナ禍のなか一人夜歩き
8
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可不可
パンツきつい 泣き言よりも李小龍とシャドゥボクシング 家ごもり
5
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滝川昌之
メモでない自前の言葉はリーダーの本気が届くよく腑に落ちる
15
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西村 由佳里
ベランダで心は羽を広げ飛ぶ海へ山へとおもむくままに
3
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水紫
昼下がり常連の店独り占めのんびりしてて時間オーバー
1
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滝川昌之
エッシャーの騙し絵のごと補助金に辿りつけない国の制度は
15
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夢士
三密の空夕暮れて鯉のぼりそっと下ろして戸棚に納む
10
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寝惚亭奥地新吾
ちまき食べ柏餅食べ祝いけり子無き夫婦に端午の節句
5
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うすべに
ぎこちなさ からり見守るはなみずき 父と息子の公園の午後
9
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ryotak
宣言下店頭マスクの品を薄みわが衣手は咳に濡れつつ
11
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滝川昌之
接近を羽音で諭し藤棚のミツ守り抜くマルハナバチよ
17
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詠み人知らず
間違った正義が嘘を増やしてくはけ口となる情報社会
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