うたの一覧
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詠み人知らず
ギャルママの弾きつるハノンと思ひきや 床しさ纏ふ翁の指とな
10
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石川順一
マヨネーズ、長芋、シソと若鶏のササミの春巻きおはぎも食べる
10
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日野憶良
多彼我列之 現也夢也 人群哭思悲青人草 曼珠沙華如
3
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詠み人知らず
はつなつの香気をあいの風に聞き東の媛は葉陰に目を開く
5
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詠み人知らず
おそあきに踏み込み曙光つむ西の女王の黄薔薇はふくいくと咲み
4
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只野ハル
思い出も懐かしさもないあの街が故郷なのだただの記憶だ
6
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只野ハル
物言わぬ唇寂し秋の風甘いものなど食べたくあれば
13
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幸子
遠ざかる活力の尾を引き寄せむと好みし歌を次々に聴く
15
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詠み人知らず
甘辛の豚バラ絡んだ白米を はふはふかき込む この、幸福は
5
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滝川昌之
駅前に塾と歯科医が増殖し子供は虫歯になってられない
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ななかまど
走り根をたどれば太き欅の木葉を脱ぎおれば空の広かり
9
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煩悩
汝が秋の狭間をくぐる鳥なれば一羽となりて共に渡らん
7
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コタロー
生ひ茂る草の空き家を雀二羽飛び立つてゆき空き家に戻る
7
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コタロー
秋の夕雀が群れるクリニック「クリニック」の文字それぞれに乘り
8
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コタロー
曇天の家の解體現場にて外國人が屈んで話す
4
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コタロー
秋雨のしとしと降りて寂しげに犬が一聲くうーんと鳴きぬ
8
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舞
帰り道匂いもれくる夕餉の香みな家毎に温もりの灯
7
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KEN
つつやみに 抱かれこすもす すべもなく ふけ行く小夜に 花濡らすかな
18
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銀
夢を追えと走り書きあり玉手箱のごとき手帳は燃えるごみの日
5
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石川順一
ススキ原既に刈られて草原に隣の泥沼トンボが産卵
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