うたの一覧
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海野 冬雪
年ごとに冷えゆく体や冬靴下履きて眠る秋夜音無し
1
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天野まどか
赤茶けた錆の匂いが漂った高架下行く黒き野良犬
4
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天野まどか
時代には少し遅れて歩こうか一歩一歩を踏みしめるべし
4
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夕夏
ぜいせいのかいかくさきにこくさいをのちにちょうせいこくさいぜろに
1
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痴光山
新免許署にて二十分後に手渡さる 写真の吾の目「いつまでやるの」
4
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Aquarius
時宇宙変化についてゆくために自身の変化ついてゆけない
1
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ななかまど
編み笠の胡弓かなしや風の盆情けを裡に秘めて踊れよ
11
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兎桃
浮世絵のぼかしのやうな朝焼けに吾湯を沸かし茶湯を済ます
2
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舞
アイドルのケータリングの店探せ(歳考えろよ)妻から指令
2
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Aquarius
血圧の薬で既に区切られた近づく死へのカウントダウン
1
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び わ
友人が昨日の手話を欠席す大事を願ういつもの笑顔
2
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茂作
かどの家の柿の梢を打つ竿の 持つ手あやうし老い人にして
9
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横井 信
霜月の楽しく過ぎた週末を思い返して歩く月曜
6
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仙人の弟子
まだ暗き晩秋の朝お湯沸かし珈琲飲めば心も夜明け
5
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社会人
将来の不安に巻かれる午後六時 沈む夕日の恨めしきかな
4
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痴光山
この晩秋冷雨上がればなに故や またぞろ暑気に短歌のしまらず
5
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舞
氷細雨の滴る木々の艶やかに朽つ一時の葉は紅に
7
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へし切
生きづらい憂き世を恨みになほ生きて あの手この手に苦しめられて
8
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トウジさん
日読みなどしたって仕方ないものさ百年先も朝は来るから
3
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茂作
夕日さす畑にすゑおく大根の 首は切られて赤に染まれり
11
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