うたの一覧
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へし切
さびしさを色に埋もるる 蔦紅葉 人はたづねぬ 吾が庵の軒
22
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ひよこ豆
言の葉が後方二回宙返り着地ふらつき戸惑い隠せず
18
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夢士
家々の柿の実たわわ秋日和旧街道を北へと走る
12
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詠み人知らず
五年ぶり八重洲北口北回りお上りさんですお願いします
14
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天鳥
雨続きいつになったらしまえるか洗って干そうと夏布団持って
4
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山崎ふゆ彦
初冬にひかり纏ひて照らし居る菊の匂ひは母の匂ひぞ
3
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ななかまど
言いかけて辞めた言葉を呑み込んで「いい天気ですね」空を見上ぐる
7
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煩悩
炒飯に目覚めた男子は王将へ通い中華鍋を買う
7
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コタロー
道すがら抱つこされたる小型犬滿足さうな瞳を見せる
6
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コタロー
秋の雲空一面に廣がりてジェット機の飛ぶ音のみ聞ゆ
9
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舞
ランドセル背負いし子らのさざめ行く雨や雪さえともと戯れ
13
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横井 信
ゆっくりと杖を頼った歩き方 力を抜いて見直す姿勢
13
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千映
ストーブの薬缶が音を立てながらいい歌詠めぬ吾を慰める
11
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只野ハル
暗闇の零時半一時一時半今はどれかとスマホを点ける
6
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ひよこ豆
窓越しの陽が背に優しい昼休みタイマーかけて猫と微睡む
20
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工藤吉生
手を腰にやってコーヒー牛乳を飲んではみても傷もつ心
4
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夏夜
夕焼けに染まる線路を見つめ我が生き方が目にしみる
5
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千映
もち肌がいつしか過去となりし今手入れだけでも怠るまいと
8
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ななかまど
秋の空天使の羽根のように雲力を抜いて生きるが良いと
6
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西村 由佳里
これまでの気持ちがポキッと折れましたただただごろんとのびていました
7
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