うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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柏木 月
あかねさす風はるかへと吹きすさぶ冬の訪れ教へるやうに
6
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灰色猫
枯れ桜 なにも心配 しなくていい おれも一緒に 坊主になるよ
20
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野々花
散りてなお匂い残せし柊の 白き小花が風と旅立つ
8
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柏木 月
橿原に足を踏み入れその刹那纏わる空気厳かなりける
3
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まつり
名前さえ知らない街の夕焼けを一生覚えている気がします
10
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詠み人知らず
朝食にヨーグルトです乳酸菌 あらそうですね 僕はぬか漬け
11
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恣翁
黄葉を残らず落とし 患へる吾を嬲るがに 野分き吹きたり
20
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まぽりん
吉野川ゆく瀬をつたふ祖谷渓のいや遠長き崖の路かな
25
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夢士
大空に鳶の番の舞い遊ぶ湖上の風の上に下へと
11
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はろーき亭 猫又
久方の夜空の紺を泳ぐ月 夜長の海はいと広しけり
4
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コーヤ
もみじ葉は風に舞い散り庭一面ただただ紅く地面染めりて
16
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コーヤ
九人の元気な孫の笑顔見て命の力湧き出でてくる
13
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詠み人知らず
月光に 廃工場と雑草が ごくごく短期の 無常を語る
14
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千映
南天の枝木焚火に不向きとは平成生まれはきっと知らない
13
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夕夏
らくようにまるくのこりしやどりぎのかげをみつめてめざめるきせつ
4
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たけくらべ
初雪や手に息かける二度三度寒暖計を見るも恐ろし
2
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舞
落ち葉敷く黄を踏みゆけば御堂筋銀杏並木に雨は降りつつ
16
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夢士
くるくると冬の陽を浴び落ち葉舞ふ一人ベンチに風と語らむ
26
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千映
水道の水も骨までしみるよな冷たさお湯に替えて主婦する
14
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芳澤あやめ
寺社參詣 食ひたき善哉 我祈る 囑望ゐたす 我が思ひなり
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