うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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みやこうまし
「介護することが無くなり楽やろ」と遺影の妻は寂しく語る
26
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嵐田太郎
弱まりし、我が身、心はやじろべえ。死ぬとも、死なぬとも言いきれず。
3
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団右衛門
故郷離れ 流れた時は 雪の星 里の便りに 光り輝く
3
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嵐田太郎
明けること、祈ってきたが、望み、なし。終わらぬ闇に心が折れた。
4
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敬之介
顧みて六十路九つ是非問えば謝罪感謝へ一年の古希
9
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藤久崇
ちはやぶる 神の生まれし 今日の日に かくれ給いし 歌つ天皇
8
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Chico
美しき 世界包める六つの花 息吹きあげたる あのひとのかお
22
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藍子
良く母が作ってくれた煮物たち娘に戻っても一度食べたい
11
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敬之介
おじいちゃん長生きしてと姪の子に声かけられて愕然とする
9
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なかしぃ卿
コンビニに並ぶ新作スイーツの食べられしのち血肉になりぬ
3
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なかしぃ卿
子や孫や曾孫集いし和やかにそれを見られぬ我が通夜の後
6
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Chico
かえるばの花のもとにて春死なむ(できればキスを)生き返るケロ!
22
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みやこうまし
無常という儚い時の命運を今更に知る妻の先立ち
21
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卯月
夢に見る過ぎ去りし日々落陽の海の向こうで目を閉じている
9
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藤本
薄汚い涙を墨にして白い紙にでっかく書けよせいぜい
2
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千映
床の間が亡くなりし父の思い出の写真で埋まる場所となりぬる
17
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まあさ
大声で夫が泣いたあの子の死 別れる勇気がなかった私
17
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まあさ
天国に郵便局があればいい 本気で思う二度目の師走
25
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卯月
真夜中のつのる寒さに血も冷えて美しいのは燐の幻
7
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敬之介
立ちあがる一瞬の間に老いの影背筋伸ばして妻の前行く
9
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