うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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夕夏
らんちゃんはねこいまごさいにじゅうねんいきればわれはそつぎょうむかえ
3
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うすべに
青空にきいろい花はよく似合う 思いははるか遠いかの国
13
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滝川昌之
群発の千葉県沖が気にかかる大きな揺れが起きねばいいが
18
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夢花火
雨雫 傘の伝わり 氷雨降る 肌に刺さりし 家路の苦労
2
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うすべに
けきょけきょと雑木林をあたためる 本番はまだ春のおけいこ
12
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海野 冬雪
ラストボゥ 極北の犬翻り 飛び切り夕陽へ遠吠えを
1
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痴光山
薄日射すベンチの幼のシャボン玉 を横方に奪ひ去る春の風
3
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兎桃
庭に在る柿の古木を見上げては今年の春の芽吹き危ぶむ
6
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夕夏
れいきゃくのみずはたえたがおせんすいみゃくみゃくとありせっけいとかし
2
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滝川昌之
城跡を 戦国時代に 戻すよな 雨後の朝霧 雲海のごとく
19
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うすべに
ひらひらとやよいの小雪舞いそびれ 雲のもれ陽に光るはかなさ
14
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痴光山
樹々萌ゆる傾面に一本花垂るるしだれ桜は 見返り美人
6
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夢花火
手のひらに 動く風の音 響かせば 春を告げるか 小さな小鳥
3
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澪子
里山の落葉と雪に埋もれつつ春風を待つかたくりの花
2
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澪子
訪ね来る人も途絶えた廃村に今年も咲ける八重山桜
15
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KEN
朝粥に菜花ちらせば春の色 厨の窓に綿雪つけど
12
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滝川昌之
ちょい役も春の舞台に必要だ菜の花の足元の土筆も
19
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兎桃
梅に来て声はたてぬか鶯よ春告鳥と言うは聞けども
5
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兎桃
寝所よりフリースなしに起き来たる春の牛歩は実に確からし
4
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音蔵 雅秀
忙しく ツグミ採餌の真最中 双眼鏡で追うは楽しき
3
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