うたの一覧
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滝川昌之
雪道のたどる轍のありがたさ先人たちの足跡を踏み
17
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兎桃
ふきのとう春の兆しは庭にあり写真に撮りてインスタにあぐ
4
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灰色猫
私とは何者なのかと問いながら鏡のなかを見る雪うさぎ
6
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音蔵 雅秀
気がつけば 辺り一面銀世界 明日には消ゆる 儚雪積む
4
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音蔵 雅秀
落つ雨の みぞれて雪の舞い始め 徐々に辺りは 白く変化す
4
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音蔵 雅秀
知らぬ間に 雪チラつくや そこここに 跡は残れど ほぼ消へ去りて
1
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音蔵 雅秀
珍しく 雪舞い始めど すぐ氷雨 雨に変じて 雪に縁無し
1
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び わ
雪の中二羽のおしどり空に舞う後追う一羽しっかり付いて
5
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茂作
枯れ果てる里の草木をあはれとや 花とまがへてふれる白雪
14
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灰色猫
魂にショックを与えられる人だけが詩を歌声にしてもよろしい
7
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灰色猫
光ある限りは影を携えて君の影にはなぜ目があるの
4
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うすべに
雨あがり 冬の星座によりそって涙かわかぬ枯れ枝の玉
9
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普徳亭大崇
窓叩く 風音のみを 残しおき 音も景色も 覆う白雪
6
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痴光山
雪残る川辺の枯れ穂の翡翠は 水面へちやぽん 衝きては戻る
5
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高松 蓮
初雪に 身体かためて 歩く横 声あげ走る 制服の子ら
7
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兎桃
立春を過ぎても氷雨梅に降るつぼみと水滴交互につけり
1
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ながさき
鈍色の 空から白い 冬の花 地上に着けば あへなく消へる
11
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音蔵 雅秀
立春は過ぐれど兆し まだ遠く 寒さ身に沁む 雪予報さへ
6
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兎桃
畠の麦畝よりこぼれ伸びたるを抜いてはみれど愛しくもある
4
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うすべに
灰色の空に墨絵の線ひいて 枯れ野にしみる鳴き声のこす
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