うたの一覧
(カテゴリー:時事 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
KEN
あの春の 傷は癒えたか 十數へ 時雨洗ひし 稻穗に問へど
12
もっと見る
ななかまど
一椀のなかに救いのあることの米あまり告ぐコロナ禍の秋
18
もっと見る
みをつくし
携帶の無きあの頃は 待ち合はせ 信頼のみで結ばれてをり
19
もっと見る
トウジさん
郵貯さん隠しちゃだめよさらけ出せ ミジカも悪用 っておいマジカ
3
もっと見る
滝川昌之
レジ袋巻き上げながらつむじ風やれば出来ると減量褒める
16
もっと見る
樟明子
曼珠沙華空青けれど祭りなく實感のない秋の日和よ
2
もっと見る
葭堂
信号待ち 夏の名残りの 朝顔が 顔のぞかせる 鉢の下かな
4
もっと見る
名鈴
仏供米を 庫裏に預けて 本堂を さびしく見遣る 秋の彼岸会
13
もっと見る
詠み人知らず
今日更に力が入る顔芸とバンカー魂直樹の叫び
1
もっと見る
桜田 武
秋空の羊雲のどかに漂うコロナ禍の地の不幸知らずに
5
もっと見る
トウジさん
行政のたてわり見張る百十番苦情選ぶはたてわり行政
5
もっと見る
樟明子
壓してくる灰色の雲その下で靜かに目閉ぢて時待つ
2
もっと見る
普徳亭大崇
夏の日の 盛りも良けれど 秋風の 吹きて汗引く 清々しさ良し
8
もっと見る
Chico
網の目の先に おおさか いろいろにまさる人らのうつくしき國
8
もっと見る
滝川昌之
褐色の日本娘は打ち返す種の差別へと抗議のスマッシュ
21
もっと見る
Chico
からせきのあればめがけてさかしらに 尖りゆくもの( 次 降ろします )
6
もっと見る
Chico
放蕩のからだよこたふ 參鷄湯 秋覺えけるまにだらしなくなり
5
もっと見る
樟明子
温かなお茶を含めばほつとする汗流した日遙かになりぬ
9
もっと見る
葭堂
中也の詩 一雨毎にを 思い出し 夏の残りと たたかう日々や
4
もっと見る
Chico
すきとほるきみやはらかき声帯に觸れし「 溽 暑 」はバニラかほらせ
9
もっと見る
[1]
<<
148
|
149
|
150
|
151
|
152
|
153
|
154
|
155
|
156
|
157
|
158
>>
[768]