うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
詠み人知らず
近頃は噛み合ひ難し歯車も肯定として水面凪ぎゆく
9
もっと見る
へし切
侘助は こころに灯る灯り花 一輪挿して 君を待ちわぶ
11
もっと見る
舞
幾ひらか おみなの長き 黒髪に 雪はとどまる 名残のごとく
8
もっと見る
御宿川蝉
お屋敷の 老女ひとりの 庭に咲く 五瓣の椿に 祕めたる想ひ
11
もっと見る
奥月汀
あたためた恋なら刃はいりませんバターナイフはするりと深く
6
もっと見る
奥月汀
別れ際ひとつになる影立ち尽くすふたり駅改札は恋の舞台
6
もっと見る
詠み人知らず
イブの夜も更けてはたりと風は凪ぎはるか上空鈴の音を追ふ
13
もっと見る
トウジさん
サンタさん俺にもプレゼンくれないか四十年昔に戻れる切符
7
もっと見る
詠み人知らず
夜もすがら音無き闇の彼方より降り積む白の穢れなきかな
1
もっと見る
虹岡思惟造
空見上げ雪の匂ひがしないかと貴女が問いし丁度この場所
5
もっと見る
び わ
電熱で温める高価洋服を吾がため家内四着準備
4
もっと見る
萱斎院
ちどり鳴く佐保のかはらの冬草の ながながしよぞこころ枯れぬる
8
もっと見る
虹岡思惟造
葉を全て落として桜木春を待つ私も耐えて花咲くを待つ
6
もっと見る
び わ
お日様が窓から覗き御挨拶相手は誰か囲碁サークルに
4
もっと見る
萱斎院
めさむれば霜おく袖に ありあけの月かとぞみる冬のあかつき
7
もっと見る
へし切
陽だまりの温もりひとつ 夢の中 この珈琲が冷めないうちに
10
もっと見る
恣翁
露に手を濡らし 侘しき朝の陽を湛ふる庭に 菊を剪る女
12
もっと見る
空き缶
流れ星ながらく待てど見えませず愚痴った人が あ 流れ星
2
もっと見る
しきしま
いたづらな名のみ流しき千早人宇治の川原の恋忘れ草
6
もっと見る
凌霄花
ジャズを聴くただひたすらにジャズを聴く別れが辛くならないように
12
もっと見る
[1]
<<
148
|
149
|
150
|
151
|
152
|
153
|
154
|
155
|
156
|
157
|
158
>>
[5399]