うたの一覧
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日央
「雄弁」のその花言葉の意味のまま 紅湧く如く咲け百日紅
12
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水島寒月
うす赤き百日紅の花房におそ夏の陽は真直ぐに当たる
2
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卯月
神様がホームシックになったので甘い林檎を供えてあげる
7
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詠み人知らず
よく眠れ朝一にあさがお撮りし青色の花心に染みる
10
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詠み人知らず
夢の中マリアさまがいでにけり信仰をもてという暗示かな
9
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さる
わが身をば気遣うあまり禁足の老ひわれひとり処暑の日おくる
6
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水島寒月
ようやくと秋めく宵の鰻丼に粉山椒をたっぷりとふる
4
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ケンイチ
ぬばたまの夜に連なる赤追ひて詠わんとせばそこに満月
17
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紫苑
「逆縁は望まねど」我が意思を問ふ母にカードの所在を伝ふ
10
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彷徨子
日は果てぬ紅き炎の円なるを惑へる我の瞼に焼きて
9
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彷徨子
もろともに過ぎにし日々は夏八つ団扇破れつ戦友の傷
6
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はなはな
今日もまた街が眠りにつく頃に月は静かに笑っているね
9
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彷徨子
夏はなほ名残とあれどあさましく朝夕べに秋の訪ふ
6
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*なび*
ひきこもり 昼寝 プチうつ 日が暮れた ガハハと笑えたから良しとする
5
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彷徨子
幾万の蝉のはかなくなりにけむ秋めく風に声つゆ聞かず
8
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飯田彩乃
「きみがぼくを一回ぶったらぼくもきみを一回ぶつよ それが愛だよ」
1
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ケンイチ
教会の音は連なりて朝を呼び何処へも去らぬ去れぬ水ぎわ
8
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ケンイチ
ひと夏の光たくわえ静かなるプラタナスから枯れ葉ひとひら
11
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飯田彩乃
診断は「六時五二分からの天気予報を見ないと死ぬ病」
1
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飯田彩乃
ほんとうはキューピッドだって知っている矢を心臓に打てば死ぬこと
5
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