うたの一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
|
|
-
さかさまぼこ
木漏れ陽がこぼれる小道の向こうへトラきみと一緒に消えちまおうか
1
もっと見る
-
詠み人知らず
過ちを恥をこらえて告げた時桜の枝を後ろ手に持つ（心持ち
1
もっと見る
-
ななかまど
ところ変え浜風あびる三重の塔三渓園に春を待ちおり
6
もっと見る
-
コタロー
苦しみや絶望さへも微笑んで我を導く空の三日月
3
もっと見る
-
コタロー
連休も遲々と進まぬ家のこと古きロックを聽きては眠る
8
もっと見る
-
コタロー
大寒波日本列島覆ふ時我は毛布にくるまり眠る
3
もっと見る
-
滝川昌之
客という立場で猛る愚かさに気づけば等しき感謝に和む
20
もっと見る
-
煩悩
金紙銀紙の爆撃機が飛行するスカッと晴れたベトナムの空
8
もっと見る
-
つばす
川沿い散歩中見た青い鳥 カワセミと知り思わず感激す
2
もっと見る
-
舞
転んだと言えばアレコレ小うるさく一人シップす妻に隠れて
10
もっと見る
-
新座の迷い人
オカリーナ 調べを聞きて 感動し 宗治朗？が吹く 冬景色聞き
8
もっと見る
-
inosann
久方の眠れぬ夜にゆるぎなし敢えて成す事なき身の明日に
22
もっと見る
-
夕夏
よんとうもサハリンみはるためなのかどくりつふせぐいみもあるらむ
4
もっと見る
-
夕夏
ねじいっぽんのすうみりにこすとだうんをはかるじだいにいまをみる
5
もっと見る
-
夕夏
あくまでもいいとかわるいくらべるはかくねんりょうのはいしゅつぶつで
2
もっと見る
-
夕夏
おうさまがどくさいしゃならあくまでもてんしだとてもかみさまこわい
3
もっと見る
-
行中納言中将知師
加茂川のカモとぞなのるこの身こそ 楙と名づけてボケとなすらめ
4
もっと見る
-
詠み人知らず
躾だと言いのがれする鬼親の鬼畜よりなお醜き心
9
もっと見る
-
夢士
ふと見やる窓の向かふの雪化粧並ぶ車の屋根は一色
15
もっと見る
-
横井 信
もどかしい足の痺れと春を呼ぶ風に追われて枯野を歩く
19
もっと見る
