うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
只野ハル
雨宿り二人きりの無人駅汗と涙の混じる口吻
6
もっと見る
咲草
来ぬ人を待つほど私も暇じゃないそう言いながら身を焦がす夕
10
もっと見る
恣翁
雨の降り 茹だる暑さに腐るがに 汗の臭へるみとのまぐはひ
15
もっと見る
潮月繁樹
泣き笑い浮世を忘れ水面より非情の夜に蓮開きけり
24
もっと見る
只野ハル
枯れ欠けるものに惹かれる侘び寂びに萌に通じる屈折を見る
14
もっと見る
みん
あの人と出かける予定できたからメイク道具を新調しちゃう!
6
もっと見る
村上 喬
過ぎたるは及ばざる朝迎えればなくした昨日が乱反射する
21
もっと見る
黄梅女
電線のはるか向こうで巻雲を茜に染める 君と自転車
5
もっと見る
黄梅女
だまったまま 咀嚼するだけ そんな君 黄色の粒が ころんと落ちた
4
もっと見る
遠路
傷ひとつないきみのては金鎖 がんじがらめになつてそのまま、
3
もっと見る
中森 つん
あとひとつ近づけばまた離れ行く愛する資格などない私
4
もっと見る
中森 つん
同類の染色体であるものの同類という螺旋に迷う
5
もっと見る
中森 つん
さなぎではあなたのそばに居られない白く白く繭をはりだす
7
もっと見る
中森 つん
注ぎ込む愛の種類を問われればにじむインクの黒さの由縁
4
もっと見る
もり
自転車の後ろから抱く君のシャツ雨の匂いをアルバムに貼る
12
もっと見る
灼熱
絶対に言えないことがまたひとつプールに映る雲は立体
6
もっと見る
潮月繁樹
再開の祇園山笠 迎え火は燃えて燃え尽き夜は更け行く
26
もっと見る
遠路
きみと生き きみと過ごしたこの箱で 私はひとり 星をながめる
5
もっと見る
遠路
じんわりと ぼくの右脳にしみ込んで するりと落ちる空間図形
3
もっと見る
遠路
紺碧をあおぐ黄檗の小さきを あなたは識っているのでしょうか
5
もっと見る
[1]
<<
1486
|
1487
|
1488
|
1489
|
1490
|
1491
|
1492
|
1493
|
1494
|
1495
|
1496
>>
[5407]