うたの一覧
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谷村思亜
この春も幸いなるかな花色の 天より下りし時は来たりぬ
1
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谷村思亜
咲き初めて風に揺れても花色は 地に祝福を注ぎけるかも
4
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谷村思亜
咲き初めしその花の色薄紅は 至上の愛をこの春も見す
4
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西園寺東彦
濁川架かるる橋の表札に濁らぬやうににほんはしの字
2
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兎桃
山路来て日も傾きぬ足を止め次なる旅の支度をぞせむ
6
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音蔵 雅秀
嬉しやな ノーブレーキが効くように 調整方法ネットで調べ
1
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音蔵 雅秀
大恩人 一人早や逝き もう一人 破滅するぞと 吾諭し人
1
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杜鵑草
酔ふままにわが身も知らずうち臥せば頭うづきの朝は来にけり
11
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なりあきら
梓弓 道行く人を 惹き付ける 街路樹に咲く 桜花かな
3
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舞
この歳に何を思うか父に似た老いた影ゆく我に付き添い
7
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茂作
春の日はかどの酒屋の店守の あくび殺さぬながき日ぐらし
17
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渡 弘道
子供部屋おじさんに箪笥の肥しこの国もまだまだ捨てたもんじゃないっすね
1
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横井 信
草むらを蝶はふわりと飛んで行く小さな花の春の宴会
15
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睡密堂
月日など瞬く間に過ぎてしまって霞む桜をまた愛でている
5
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只野ハル
まだ暗いでも目がさめて眠れないこのままアラーム待つのはヤダな
2
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只野ハル
零時を過ぎると世界はモノクロになる眠れないまま色褪せる
3
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海野 冬雪
花嫁と屁の突っ張りは要らぬもの 殺さぬ義務と なにもない空
0
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海野 冬雪
いませつな 生きしままで できること そうかんたんに 死なぬこと
0
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兎桃
ピザ生地にチーズを散らし胡桃のせ一人の昼餉侘びしくはなし
2
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恣翁
灯籠の瞬く 春の寄する潮 鳥居立ちけり 巨人のごとく
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