うたの一覧
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ななかまど
冬将軍春を蹴散らし秋彼岸片手間にきて夏冬長し
10
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茂作
大根の打ち首されて晒されて いかに悲しき心なるらむ
9
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舞
老いの夜にさ衣寒く独り酒酔い沁むほどに偲ぶ春の日
3
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び わ
陽の光窓から覗き御挨拶手足動かし元気ですよと
2
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横井 信
マンションの狭い垣根の路地裏にちらほら咲いた白い山茶花
9
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仙人の弟子
今宵また星を見上げて帰路につく桜紅葉もロマンチックに
6
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海野 冬雪
彩りの夢は叶わず晩秋や来週あたりプラモは完成
1
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きんむぎ
かりてきた 言葉で紡ぐ 偶像を崇む奴らも ハリボテの群れ
0
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兎桃
白妙の「やくも」に乗りて山陰へ弔問なれど旅に気晴るる
2
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Aquarius
大概の病仕事で治療する病気以上に仕事重圧
1
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ななかまど
まず先に家内安全その次は年末ジャンボお礼参りに
8
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茂作
躊躇ひて迷ひしあとに伐り落とす つぼみ乏しき山茶花の枝
13
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ガビー
静けさは張りつめたまま響き合う 水琴窟に滴る時間
5
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舞
一葉とまた一葉と降る黄葉暮れゆく秋の音は幽けく
5
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横井 信
丘を越え海辺の町へやって来る冷たい風に色づくみかん
11
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天野まどか
幕が開き静かに始まる開演の舞台のごとき朝焼けの空
4
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天野まどか
癖のある文字で悪文書きなぐる本当の気持を秘めた日記に
0
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兎桃
中々に信頼おけぬ蓄電池減りのはげしき時節となりぬ
3
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茶色
早師走時の速さに戸惑うも為すべき事をコツコツこなす
3
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海野 冬雪
すなのかず バカといわれ かぜふけば かおにもめにも ささるよつぶて
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