うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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野吹
石上ふるき吉野の宮こでは月はと渡る花の浮橋
8
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リクシアナ
花を呼ぶ 芝生に木々に通り雨 舗道の目地に赤いデージー
13
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野吹
ゆく春よ契りてもがなまた逢ふと佐保の川辺のこの花の下
13
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千映
ソルダムの真白き花に生まれたて赤子のこころ見たような気する
9
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鰹鯨
一花の露 顰に逢いて寄せ詠むと 幼心に 祖父を偲んで
2
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千映
紅色の大輪椿散りはじめ命はだれに捧げたものか
10
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つつむ
ちゃんとこの地球が終わることを知り安心して今日生きていけます
5
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詠み人知らず
このところ夜明けと共に出勤し 澄んだ空気で 胸を浄化す
30
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へし切
残りなく散らば散らなむ櫻花なごりを人の胸にとどめば
28
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夢士
咲いて良し散りてまた良し桜花水面に在りて詠み人に会ふ
19
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吉氷
日は暮れて八重洲の路の葉櫻は店の燈りに赤く染まれり
8
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詠み人知らず
絨毯 染まっていくわ 桜色 嵐のせいね きっとそうよね
5
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詠み人知らず
嵐去り 静けさだけが夜を包む 何も無かった そう 言う様に
4
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雪柊
春雨に 散らぬ桜の美しく散った桜の尚美しく
23
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恣翁
熟寝せしを酒残る朝に 昨夜の雨 海棠濡らし 緑し増すらむ
21
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沙久
粒子たちがざわめいている傘の上 「明日も降るから」なんて悪戯に
9
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鰹鯨
雨の朝 行く人々も其々と 水鏡うつ 波紋も音に
5
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只野ハル
朝冷たかったのに午後には上着を脱ぐほどになりまだ降り止まぬ
8
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赤俊雄
来年の春までここで待たせてと内袖にすべる桜はなびら
14
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コーヤ
美しき桜の命舞い降りて花筏漕ぎ春を満喫
18
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