うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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蔓葵
つれづれと春の空よりくだりくる忘れがたみの雪ぞかなしき
12
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村上 喬
知ってるかい距離を置くからわかることお酒は死者との会話の手段
20
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葱りんと
実害の 無かった自分は 悲しいと 感じる気持ちも 遠慮があって
18
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只野ハル
悲しいと呟くのって悲しいね時も癒せぬ深い悲しみ
26
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村上 喬
追悼の悲しみ重ね逝く叔父は君の帰りを待つがごとくに
25
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芳立
みちのくの海に六年をかぞへきてまだ咲くを見ずありし日の梅
15
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大上
川岸に燈る明かりと夜櫻を進み降らう共に再び
6
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野々花
亡き人を連れて歩めばはらはらと髪に肩にと寄り添う桜
9
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大上
煌めくは永れ月夜に弓張りよ先逝く者も心解くかな
7
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さえね
吾がもとむことばは何処やこの星に陽ささなくなりて六度目の春
7
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みやこうまし
生前に「ふるさとの歌」愛してた妻は今ごろ黄泉の故郷に
20
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北窓
知つてゐる誰かがわるいわけぢやない自分勝手な悲歎なのです
5
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なかしぃ卿
次々と往年の星逝きて未だ逝き遅れたる我ぞ虚しき
7
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赤石仙人
憧れの奈良の地蹈みて十餘年今去る我を誰か惜しまん
10
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まあさ
空にいる 君も歌えよ 僕たちの 中学最後の 校歌斉唱
2
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野々花
「もう私駄目かも」なんて弱音吐く母の背中に春の雷
26
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藤久崇
朽ち伐らる 桜も株を 座として もろともに見む 花の盛りを
17
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芳立
飛び乗つた夜汽車のあては知らないがどうにかなると君は歌つた
12
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灰色猫
陣屋にて忍び音を吹く敦盛の最期を知るや青葉の笛よ
23
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藍子
介護して皆が逝ったその後は四国のお遍路まわりをしようか
11
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