うたの一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
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つばす
花が舞うこの美しき空間を異国の人と楽しむ不思議
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青き銀椀
首筋へ陽が差しだまる電車内窓ゆ見る山遠く遠くへ
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舞
背を丸めまた今日もまた行き帰りいち日を終えひとつ老いゆく
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び わ
準備する身体（からだ）その他対応をおもわぬ事故が突然襲う
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夢士
ぶり返す寒さ雨降り四月空夜桜やめて独り燗酒け
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横井 信
立ち止まる交差点にも芽吹き出す春をよろこぶ鳥の恋歌
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夕夏
れいわとわれいいみはかわるとかんじではかえりてんとにほんごとうてん
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夕夏
みそとせのしょうわへいせいふこうにてしょうわこうはんれいわにあらむ
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コタロー
今年又櫻並木のトンネルを潛る喜び歌にて託す
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コタロー
邦樂に櫻の歌の歌詞多し誰もが皆んな聽ゐては歌ふ
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コタロー
愛されて花は人々近ずけど花瓣散りて香る哀愁
5
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つゆふみ
スギ花粉 ピーク過ぎたというけれどヒノキが運ぶ またセシウムを
5
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ななかまど
春の陽に丈を競いてツクシンボわれもわれもと袴をはきぬ
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西村 由佳里
まず風が吹いてそれからぬくくなるこたつの中の自然の摂理
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行中納言中将知師
二十年に我に伴ふ育ちける 火影の子らと死神と小学生
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普徳亭大崇
散るとても 惜しみやはする 桜花 仏に注ぐ 甘露と見れば
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芳立
われひとり尊かりけりこのひとり育てたまふも己ならねば
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煩悩
映画雑誌の北野武の特集でビートたけしと書かれない理由
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松本直哉
ひさかたのひかりのあさのふつか酔ひ所詮この世は一炊のゆめ
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舞
春のよは いたずらにゆく 花の夢 頬くれないの 少年の日々
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