うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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詠み人知らず
俯して 空五倍子染めの淡き夜に 涙の色で月を染めなむ
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三條
さようならって言葉で一番近づいて衝突しそうな恋だったよね
7
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三條
泣きながらあなたの骨を探してた 八日 土砂降り 顔のない夢
2
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三條
絶望は見飽きた海の色をして寄せては引くを繰り返してる
11
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萱斎院
むめがえに咲きぬとみえし花のいろ なごりの雪の烏帽子なりけり
10
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たゆ
締めるほど君より痩せし抱きまくら湿り無き肌醒めて哀しき
4
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三條
もうぼくの美しさなどあなたには火星の砂と同じでしょうが
5
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三條
とても無垢とても無邪気で美しいあなたのような子どもがほしい
6
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三條
あなたさえ見つけなければ鳥たちは幸せなまま死ねたでしょうが
2
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ひな ろくろう
笹かまは勿體ないがサイコロに切りて少々犬にもやれり
7
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灰色猫
幽霊が就寝中に会いに来て目覚めてみてもあなたはいない
8
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千葉 甫
雀らはいつも四、五羽で連れ立ってあちらの屋根へこちらの屋根へ
4
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詠み人知らず
やさかどり 息づきながむ長き夜に 曇りし月の布障子かな
0
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詠み人知らず
余所ながら 思ひをやりて息つかば 息こそ通ひせめて届かめ
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詠み人知らず
月草のうつし心は藍青し こはごはしうて玉の緒の解く
3
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詠み人知らず
手をかざし爪先立ちて探し見ゆ眩き時空の確かな想ひを
14
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ななかまど
チョコというツール無ければ乙女らは昭和の恋を美濃紙に書く
19
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へし切
義理チョコも今は昔のことなれど 何知らぬ顔の妹し懐かし
16
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広葉樹
忘れ雪 寒芍薬の俯きて思ひを告げし青春時代
10
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たゆ
奪ひたる夜風に冷えしくちびるにふれてゐるやう寝覚めのうつつ
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