うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
Aquarius
新聞の勧誘来たる久しぶりネットの時代需要あるのか
1
もっと見る
茂作
掛け軸を涼しき風の動かして 瀧の飛沫の散るかとぞ思ふ
15
もっと見る
び わ
ネコジャラシエノコログサの俗称で風と戯れいよいよ秋か
3
もっと見る
秋日好
通り雨来るまでと決め鋏持ち曇りのままで暮れなずむまで
10
もっと見る
音蔵 雅秀
ふと消えし言の葉求め 出遭えるは 稀有なことなり 叫びたきほど
3
もっと見る
横井 信
カミナリの夜中の雨のあと残る駅のホームで待つ秋の風
14
もっと見る
ななかまど
雨はらむ雲たれこめて風よべば異常降水日常となる
11
もっと見る
トウジさん
秋茜ぬしは何処へ来過ぐかな淀んだ町はまだ湿る風
6
もっと見る
ガビー
レコードに針を落とせば歌ごとに 今と過去とが繋がる不思議
4
もっと見る
茶色
駅に着き夜空仰げば下弦の月帰路をなぐさめ虫の音響く
2
もっと見る
舞
ささやかな妻買い来たる花咲くは遥か式の日見た花に似て
4
もっと見る
び わ
七回忌義母の眠れる静岡に車窓流れる景色懐かし
4
もっと見る
茂作
問答の今日ありといふ禪寺の 蝉の鳴く聲今盛りなり
12
もっと見る
秋日好
英国に居る利を活かせと脳は言う生きてりゃいいと心は止まる
8
もっと見る
茶色
往年のファンは過去の歌に酔い吾は今の歌に心弾む
2
もっと見る
艸介
思い出のなかであの子が呼んでいる 知らない記憶 夏のまぼろし
6
もっと見る
茶色
終電に乗り合わせたる人々の表情にそれぞれ物語あり
2
もっと見る
音蔵 雅秀
あっ子猫 元気良さげに ひょいと行く 雨夜のか細き声の主なれ
2
もっと見る
横井 信
夕暮れにひと節鳴いて夜の来る夏の終わりのツクツクボウシ
12
もっと見る
天野まどか
へつらいの笑顔の奥の卑小さをスイカの種のように吐き出す
2
もっと見る
[1]
<<
139
|
140
|
141
|
142
|
143
|
144
|
145
|
146
|
147
|
148
|
149
>>
[6548]