うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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舞
イヨマンテ熱の余韻に戯れに語り誘えばピリカは笑う
8
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虹岡思惟造
ポンプ式井戸ある一葉旧居跡日差し届かぬ崖下の路地
5
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そらまめ
天上の 音色まといて 学舎の 銀杏の下の ひだまりの君
12
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茂作
戲れとわかりてもなほ會ひたきと 云ふ君はまたマリーを歌ふ
18
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浅海
真っ直ぐな 大きめの背広に 偲ばせる 尊敬と感謝と 触れたい気持ち
6
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あおば
生きていて普通の暮らしをしているとわかっただけでもうそれでよい
12
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千葉 甫
あの頃はラジオで共に楽しんだオールデイズを聴くイアホンで
6
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みな☆じん
あの日もたしか曇つてゐたと遠き目の伯父のあの日に伯父とゐる叔母
10
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詠み人知らず
ふゆくさの かれにし人は異國の かの地にありて便りなど寄す
3
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たゆ
未来見る不吉な札を打ち消した傲る理屈はひとりよがりで
2
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深雪
星など見えるはずもない こんな夜でもあの日の横顔は心に輝く
8
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滝川昌之
ストーブを見つめてしまうその灯には友だの恋だのくべてきたから
21
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夕夏
しあわせのかちかんをしさしてみればあなたはすこしかわるでしょうか
2
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虹岡思惟造
豌豆の花飾られし朱塗り膳精進料理に春匂い立つ
12
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卯月
迷わない今すぐあなたに会いに行く 硝子の恋は連理の枝に
6
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卯月
窓越しに幾度も告げた「ありがとう」硝子のような恋慕を君に
11
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千葉 甫
微睡の中へ入ってくる音は次第に電話の鳴っている音
3
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そらまめ
都路の 寒の戻りに 舞う雪は 淡き思いの ときめきに似て
7
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たゆ
腕まわし頂にあご載る君なれどつつまれたるはわたしの心根
7
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千葉 甫
鴉らの忙しく交わしている声を聞きつつ覚めて雪の積む朝
8
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