うたの一覧
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詠み人知らず
紫陽花見 六月なんだ 気づく我 雨の湿った匂い漂う
5
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沙久
雨のステップ 気にもかけずに 駆ける中 エッジが効きだし 鼓動がシンクロ
12
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沙久
灰色の シート一枚 均衡が 崩れてだらり 海になる街
10
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夢士
天空に赤く明るき星の在るスーパーマーズ雨に流るる
9
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夢士
鉢植えの苗の黄花の咲き出づる赤き実となる時を待ちをり
16
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恣翁
潮含む風は 黄に染む麦の上の 真白き蝶を 物憂く嬲る
14
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優器ルミネ
ひとひらの小さな夢に抱かれて眠れよ蛹羽が咲くまで
7
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シキ
あかねさす昼の陽気は真夏日のまだ皐月とは蝉も思わじ
9
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夕夏
とりたちのこえのきこえぬごぜんごじみみなりだけがやけにきになり
3
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優器ルミネ
暑すぎて投げ捨てていた布団には悪夢と汗と地獄が住んだ
4
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優器ルミネ
雨ざらしになったラジオのノイズがすすり泣いてる夜が明けるはず
3
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朧月
太陽の明るさが好き金糸梅光のしずくきみに届けん
6
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おちふう
うす暗い昼、水っぽい風、刈り取られた葉、緑の匂い、五月。
1
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鰹
銀ヤンマ夕暮れに飛ぶ畦道に懐かしい風が頬を撫でる
6
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コーヤ
いにしえの平安人を想い馳せ筆はしらせて仮名のお稽古
12
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コーヤ
山沿いは燃える若葉の輝やきで心洗われ清しく佇む
13
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いわなおいびと
べた凪の戸田湾内に朝日受け鰯の群れは跳ねて輝く
6
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いわなおいびと
ツワブキは根元に群れて光りおり御浜岬の松美しき
2
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いわなおいびと
海に沿う細き山道越え来れば戸田海原は一面の凪
3
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いわなおいびと
隧道を抜けて開けし国道に御浜岬の朱の鳥居見ゆ
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