うたの一覧
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青き銀椀
さびしきをうたにたづねてたはぶれによめるなかばをゆめにいこひつ
7
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青き銀椀
こころあてにふみへをくここちかそけくもおもてとみへてつきのことしも
5
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ななかまど
天を射す槍のようなる松の芯にわか庭師や闘志みなぎる
6
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西村 由佳里
少しづつ無口になってゆくワタシ登るばかりの道を歩けば
3
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安芸大輔
名も知らぬ道辺の草を思い遣る幼心を偲ぶこの頃
7
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コタロー
次々と宅地造成始まりぬ遠くの竹林搖れて眞直
14
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光源氏
いにしへの常世の神にいざなはれ霞のうちに漕ぎ出でむかな
7
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舞
木の陰に生く野の花の逞しく身をよじりつつ陽にむかい咲く
8
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び わ
気付いたら即対応が好ましい時間の経過マイナス多し
5
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横井 信
アサガオは今年も空へ伸びてゆく汗ばむ朝に出会う街角
18
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源 漫
夜な夜なの夢ばかりなるうつし世の夜の夢のまた夢こそまこと
2
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詠み人知らず
頑張った今日のわたしに綿毛布かけて包んで繭になるかも
3
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青き銀椀
偶像はとこしへなるをイパネマの娘ゆきけりボッサと流れて
7
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詠み人知らず
脚が出た桃の翼が傾いて君が降り立ち現れたなら(良い
1
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只野ハル
暑過ぎた五月の日落ち早過ぎる夕立が降る音量を上げる
4
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ななかまど
新緑の山かたむけて寝ころべば五月の空は吾のものなり
7
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コタロー
ルリビタイジョウビタキの青美しき水飮み場へと飛んで行くなり
5
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只野ハル
なななのか続く初盆過ぎたなら一人旅など思うこの頃
7
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煩悩
映画誌のジョニー・デップの特集の広告にあるウェリントン・グラス
5
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舞
にたような傷を抱えた男のこやと背をならべ呑む酒場片隅
3
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