うたの一覧
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友
手を組んで眉根を寄せてうなだれる祈りはたぶん絶望に似ている
4
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友
才能がどっかに落ちてないかしら自販機の下がどうも気になる
7
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友
わたくしに死ねとささやく幻聴は誰かにきっと愛を説いてる
5
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夏緒
ささやかな明け方のよう店先に灯るあかりのいちご百粒
6
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敷島ヤマト
東風吹いて表面なぞる春の海あなたを闇にさらったままで
5
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高野鴨
少女の微笑は汝を許すごとく 堕罪の舞踏病に冒す蜘蛛の牙
1
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卯月
君の声、君の眼差しこれ以上わたしの中に侵入禁止
3
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卯月
ピクセルの星は鮮明ガリレオの頃より遠くなったね銀河
7
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詠み人知らず
山際に暮れゆく空のはねず色たぐひて匂ふ山茱萸の影
10
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詠み人知らず
移ろふはすべて空しと思ゆれど花さそふらむ涙清しき
14
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聴雨
春の夜のいとやすらかな月ほどにひと歌ほのり君に詠はむ
10
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キノシタサトル
「カッターでゆびをきってもいいようにキリトリセンをかいとかないと」
4
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キノシタサトル
わたしからあなたへさめるゆめをみることはできないわたしだからね
6
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キノシタサトル
なんにでも前日がある 前の日がある イブがある それとしらずに
2
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キノシタサトル
めざめるというよりゆめでゆめをみるようにめざめる ここどこですか
4
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キノシタサトル
「このひとはいちどもおこったことがないひと」とちいさなおててをつまむ
2
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緋色
歌声が環境音に変わる時 解かれてゆく心のリズム
7
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わらこ
十七を乳白色の湯に沈め足の先から十八になる
26
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詠み人知らず
春の野に咲きたる花のももちどり百千も鳴けど風の静かさ
12
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水島寒月
浅き流れに春のめだかは泳ぎをりだれが生徒か先生なるや
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