うたの一覧
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詠み人知らず
この止めと払いと跳ねの強さこそ「負けてたまるか」わたしの意志だ
4
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へし切
たんぽぽも綿毛になれば 花を終ふ そろそろ思ふ 免許返上
17
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青き銀椀
歌に身を入れれば歌と離れゆく三日月の影の方見てゐる
10
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青き銀椀
コップに水を入れしことも忘れ読み入る河野裕子の歌集
7
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ななかまど
初採りの胡瓜まずは彩りを目で味わいて神と仏に
6
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つちだゆういち
コーナーもお構いなしに突き進む赤い弾丸京浜急行
9
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詠み人知らず
寢覺むれば夜半の輪唱かへる鳴く低音のソロ競ひ合ふかに
10
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松本直哉
ひとさじのナツメグをふるグラタンの香のなつかしき夏めぐりきぬ
4
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舞
北国の夏の短か夜カミさんの夢見る間にも明けるつれなさ
4
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舞
疎まれて嫌われ生くもまたひとつ吾れの生き方腹は据えたり
5
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行宮偏(仮之名)
諸君らは呪術の基を何とする? 禁忌の力? よく聞け「虚偽」じゃ
3
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行宮偏(仮之名)
避けようとすれば暗鬼はやってくる ゆえに鬼門は怖れのことだ
10
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源 漫
何事も待ちし身なれば浮雲の心を風に吹きて任せむ
6
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青き銀椀
さみだるるまに書きつけるあじさゐの歌にあまたの形あるかな
5
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横井 信
パソコンと今日も一日にらめっこ 夜空の月はそっと輝く
10
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松本直哉
トレロカモミロをとこのなかのをとこなりたたかひよりも昼寝の好きな
2
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つばす
くちなしの花咲くまであと少し 甘い香り漂う満月に
3
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詠み人知らず
梅雨冷えにすりよる猫を抱きしめ膝の上(え)に眠る温もりもらふ
10
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ななかまど
口すぼめゆっくり息を吐きおれば梅雨のこころもおだやかに過ぐ
6
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西村 由佳里
黒猫が寝そべっている何思い何を感じて何をするのか
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