うたの一覧
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風船人
徘徊の利用者さんに寄り添いて部屋へと歩む午前二時半
3
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横井 信
積み上げたプラスチックの夢と罪 海の彼方で今日もただよう
10
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かしま
夏よりも夏だとぼやく君の腕を果実の汁が滑り落ち 夜
4
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源 漫
何となく浮きぬ沈みぬ旅の身は生かば良しかも死なば良しかも
3
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ななかまど
庄内の雪のねむりを覚まされて我が家の畑にだだちゃ豆発つ
6
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かしま
今週も無事に生き延びられました 乾杯しよう とりあえず生
4
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コタロー
夕風の素肌を撫でる風呂上がりベッドに寢れば短歌の浮かぶ
10
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コタロー
喉元をつるりと滑る心太黒蜜甘し麥茶一杯
9
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コタロー
雜草が絡んでをりぬ金網を雀がピョンと跳んでは潛る
8
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コタロー
交叉點色とりどりの四葩咲く行き交ふ人をもてなしてゐる
8
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コタロー
物干しが賑やかなりし梅雨晴間鳥の囀りリズムを刻む
9
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ことほ(言祝)
入院グッズを準備するいつかは来るはずその日の為に
1
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舞
ともに泣きともに笑いつ老いてゆく小さきこの家で妻と静かに
11
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横井 信
若苗に涼しい風も水無月のひかりを浴びて波うつみどり
14
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かしま
ぼんやりと頭に浮かぶ文字たちを磨いて研いで歌にする日々
5
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ななかまど
子燕の前もうしろも小糠雨話しかけたき紫しょうぶ
5
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つばす
梅雨未だか関西の空は快晴で夜の木星見るのが楽しみ
3
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つばす
夕方の風がやわらかく吹く抜けてデッキで寝転ぶ至福のひと時
2
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つばす
小さな庭植えた芝がふさふさと裸足で芝踏む喜び味わう
2
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詠み人知らず
百歳の未来図なんぞ無理の無理その日その日の無事が大切
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