うたの一覧
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継海
白き月人目に触れぬ空だけど祭り囃子に揺れ傾くや
5
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ななかまど
耐えること良しとし生きる秋の蝿障子の桟にただに動かず
11
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桜田 武
年降れば楽しみ少なき人生にまだ晩酌がある今晩も
6
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舞
白き脚短じかスカート颯爽と秋に抗う乙女らのゆく
5
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び わ
囲碁画面一か所だけに目を注ぐ全体見ないと何かを落とす
3
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茂作
涼やかに鈴の音鳴りて小鳥らの 囀りばかり朝の禪堂
11
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夕夏
ぷーちんはきたのとびちをこっきょうぞいにあたえせきにんすりかえる
1
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横井 信
ゆるやかに進む季節の秋雨に大きくなった野菜を間引く
10
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仙人の弟子
海べりを電車が通る音聞こえ窓から見える夜景を想う
5
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兎桃
楽をして刈入れ人に寄りたるが使う分だけ藁を残せり
1
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天野まどか
住民はどこに行ったか立ち退きの跡地を黒く濡らす秋雨
2
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天野まどか
人波を刻んで通す改札を抜けてそれぞれ風の街行く
4
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痴光山
音消してつけ放しのテレビをふと見れば 相も変わらず「食べるシーン」よ
3
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詠み人知らず
あの時に聴き耽っていた歌流れ僅かに痛む消えた青あざ
3
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ななかまど
畑仕事おわりしあとに憩うのは亡母が好みて座りしところ
13
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茶色
長い夜ひとり聞き入る恋語りあふれる想い月に見透かされ
1
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茶色
帰る車中西に名残りの夕日見て東に淡い月を迎える
1
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Aquarius
岡山の葡萄つぶらやパリ五輪すっかり疲れ切って走れません
1
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Aquarius
ラーメンの汁が飲めない口惜しくて買わなくなったねぎみその逸品
1
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恣翁
手の甲を 額に思はず翳しけり 雲の隙間ゆ 低く陽射せば
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