うたの一覧
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び わ
簿記世界一種の言語と理解する仕組みを解けば理解しやすし
4
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横井 信
道端で灼けつく日差し浴びながら静かに待った一陣の風
12
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芳立
末の世は道ぞ見ゆべき梅雨闇にとりどり明かるあぢさゐの花
4
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舞
歳なりに身は衰えて気も意固地老い変わるのもまたおもしろく
3
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舞
萬葉の恋のごとくに逢えぬ日は憧れ過ごすスマホしまって
5
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夕夏
にっぽんのほうをきひしてけいえいすけいやくじゆうけんぽうのしん
2
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つばす
夏至の夜は魑魅魍魎うごめきて百鬼夜行ドローンが運ぶ
3
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び わ
エーアイの囲碁検定で二段得る理論重ねてさらに気力も
6
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へし切
今 君がしあわせでいる それだけで僕はいいんだ 離れていても
18
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ユキ
ほろ苦い 寂しさ味の キャンディーを 噛み砕けずに 大人になった
7
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横井 信
少しだけ窓を開ければため息も自由な風に連れられてゆく
13
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ななかまど
山間の霊気を赤に変えており蛇という名を貰いし苺
3
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まゆき
嘘をつくたびに大きくなっていくマトリョーシカが主演の喜劇
2
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まゆき
降ってくる雪に口開け佇んだ少女がそっと採集される
2
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まゆき
「水中で生きてるからにはえら呼吸だと思います。ええ、人魚のことです」
3
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松本直哉
いかにして韃靼海峡渡りけむもろくはかなくしろきその翅
4
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栞
ぽこぽことお腹を蹴ってた足は今 広い世界を蹴り上げている
8
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栞
ありがとう トツキトオカの時を経てわたしを母にしてくれた子よ
10
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栞
頼りなく震えながらも我が耳に何より強く響く産声
8
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詠み人知らず
為政者の心うらはら七変化名に負う紫陽花哀れみず色
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