うたの一覧
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恣翁
床の上に起き直り 襟寛げて 寝汗に 団扇の風を入れたり
14
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詠み人知らず
梅雨雲を背負いて重く吉備の峰晴れ間楽しむように夏化粧
11
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舞
通学すランドセルの子それぞれに命育む父母のいて
4
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青き銀椀
風受けて身に沁むことを歌にして先に秋へと入る心地すれ
13
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横井 信
今日もまた降り出す雨に傘さして足取り重く開いたトビラ
10
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詠み人知らず
人知れず 消える背中を見送って 続く私もまた 消えていく
10
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西村 由佳里
あきらめずうまずたゆまずどりょくする難しすぎてうまく読めない
5
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煩悩
鍵束を鳴らして歩くまだ若きグリーンマイルの看守の憂鬱
9
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舞
妻摘みし野の紫陽花の硬き芽の解くにや遅き北半夏生
5
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神樂
眼前に突き刺す光この世とは信じがたくも確かな希望
3
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横井 信
人知れず別れはいつも広々と雨に濡れてる草刈りの跡
11
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恣翁
ただ永く生くるにあらで より意味のあらむ命ぞ 生きてありたき
16
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青き銀椀
先輩はおのれに厳しき人なれば短歌指導もおのずと厳し
8
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つばす
梅雨空の新月スタート文月よ せめて銀河で夜の闇照らせ
4
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西村 由佳里
よくばりはいけないと言う魔女のこと思い浮かべる傷付いたとき
5
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コタロー
梅雨の日を草花たちは濡れながらそれぞれの葉に雨粒乘せる
7
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コタロー
梅雨の日も賑やかなりし哺育園キャッキャと笑顏窓に張り附く
6
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コタロー
作業着に落ちる雨粒氣附かずに荷物を下ろす働く男
11
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コタロー
梅雨最中救急車にて運ばれる患者眺める女が一人
5
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コタロー
電線の雀一羽が梅雨の中キョロキョロしては怯えてをりぬ
6
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