うたの一覧
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舞
妻と居て昔し語りを訥々と聖夜の近き雪の降る街
7
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び わ
木守柿未だに枝にぶら下がり一生懸命庭木を守り
1
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茂作
文終へて出づれば庭のかたすみに たまたま赤き千兩の房
10
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横井 信
カサこそと過ぎゆく年を語り合う落ち葉のたまる神社の鳥居
13
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ななかまど
音もなく静まりかえる渓谷に青きいなずま翡翠の飛ぶ
12
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Aquarius
怖ろしや遠い宇宙の闇の中真の自分はここにいたのか
3
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ひよどりよりこ
液化した夜の私が滴らすダリの時計が悪夢を告げる
3
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舞
人を恋う寂しさしのび降る雪の音聞きつつに呑む苦が酒は
5
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茶色
お社の銀杏の大木ヒラヒラと散るに任せて無常を語る
2
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横井 信
冬到る冷えた身体は柑橘の香りと語る柚子湯に浸かる
11
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トウジさん
冷ややかな空風のなか混じりくる昔の上司と忘年会
4
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ななかまど
新しき年すがやかにと思えども捨てきれぬ欲念あまた
8
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へし切
世の中に目に余るものの多かれば何かは人を易くとあざむく
8
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舞
雪積もる街は迷い家黄昏にゆくは山女か影は妖しく
4
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茂作
山の邊の道を歩める人多し 三輪山詣で古もかく
7
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横井 信
まだ寒い駅のホームの陽だまりで夢中になってページをめくる
6
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あゆか
電車から見えるお家に姪っ子の絵の先生が住んでいるって
3
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夕夏
せいじかがおもいおもいでてにしたものはのぞみどおりのおもいかね
3
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只野ハル
二次会のアイドル級のかわいい娘店の名その娘の名も忘れては
0
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只野ハル
冬来たり弱い酒より強いのが喉下りゆく熱いのいいね
0
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