うたの一覧
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仙人の弟子
この夏は空の青さが寂しいなどこにいるのかミンミンゼミよ
6
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うすべに
うすももの夏の思い出白い砂 水着の跡を抱きしめた腕
7
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☆相市 思咲 ☆
てふてふが 恐ろしくあり 吾れ目掛け ふらふらと来る 幽魂の果て
6
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☆相市 思咲 ☆
白くたち 己開かせ 桔梗は 誰みなくとも 声低くして
6
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ひよどりよりこ
悲しみの丈を計れば紫陽花の色変わりする花の高さよ
4
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ひよどりよりこ
泳ぐとき影みて気づくプール底ヒトはかつて魚であった
3
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つばす
ゴロゴロと妖しき曇が近づくも 涼となりし雨なぜ降らぬ
2
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うすべに
まどわされ白いレースに黒い蝶 汐のかおりをなつかしむ花
9
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兎桃
バジリコの葉に穴開くる虫供よ汝等もまた伊太利好きか
7
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Chico
マネキンや 照明絶えて息を吐き 活氣づきたる夜のデパート
8
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秋日好
分封の日を間違えた羽蟻たち真新しき翅湿気に重く
11
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うすべに
むらさきの花のまよいに 浮図田の石塔わらう夏の陽ざしに
9
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痴光山
明け暗れに生まれ一世は半日の 紫紺の朝顔に梅雨小止みなく
3
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海野 冬雪
火の元が山に沈めど鎭火せず 燒け跡の空、火種の雲
2
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継海
ギラギラと一日熱き太陽も 手足伸ばして波に浮かぶや
8
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恣翁
雨を巻く風の 青田に吹き付けて 靡く端から色を変へゆく
10
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うすべに
オレンジの月がかたむく熱帯夜 あつい逢瀬をいっそう熱く
7
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へし切
梅雨明けて日中の余熱に夜も暑い小暑はすでに大暑と紛ふ
6
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うすべに
金襴の輪袈裟きらめく巡礼の 夏はねかえす般若心経
10
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スヌーピー
それほどに普段はあまり思わねど空を見上げる七夕の夜
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