うたの一覧
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夕夏
ぜんがくぜいでやるならばちょちくはふようしょうひがふえぜいしゅうぞう
3
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横井 信
首筋をそっと撫でてくそよ風に耳をすませば遠き潮騒
10
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幸子
誰一人もらさず鬼より守らむとする乙女は鬼の命をも惜しむ
10
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ななかまど
釧路川かがみの水面すべりつつカヌーあやつる良き人に会う
6
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水海はるこ
「わかるよ」のグローブつけて殴るとき人は笑顔で「わかる、わかる」と
6
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falcon
軒を打つ雨のしづくの音聞けば香る紅茶にショパンの調べ
11
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煩悩
転がれば良い激しく夏の坂道を君は若すぎる毬栗
6
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び わ
補聴器に頼る不便が身にしみる難聴ぐらいで贅沢なこと
4
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横井 信
草むらを照すライトにやわらかくひかりを残し落ちる雨だれ
13
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朔夜
よく食べてぐっすり眠りコロリンと吾もゆきたしポチたまのごと
3
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吉野 鮎
鮎を喰む丸ごとを喰む汝が脣の健やかな齒の白き水無月
6
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詠み人知らず
新月に願いをかける希望とは自分を信じ生きて逝くこと
4
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つばす
何気なくいった一言に嫁怒り 三十年たっても出る負のメモリー
5
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西村 由佳里
気が付けば心が歌を歌ってる良い日悪い日どちらの日にも
5
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ななかまど
まっすぐな十勝の道の始まりに刈り残されしカモミール起つ
7
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コタロー
曇天の池は寂しく鳰一羽龜が一疋魚も一疋
8
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コタロー
緑陰に木製机とベンチあり眼鏡置きつつ男が晝寢
4
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恣翁
床の上に起き直り 襟寛げて 寝汗に 団扇の風を入れたり
14
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詠み人知らず
梅雨雲を背負いて重く吉備の峰晴れ間楽しむように夏化粧
11
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舞
通学すランドセルの子それぞれに命育む父母のいて
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