うたの一覧
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ななかまど
万年の流れにパドル刺しおれば悠久の時われを包みぬ
7
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舞
空中にとどめておける夢などをこい憧れる僕はもうなく
6
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KEN
鷺逹は 淡雪のやう 舞ひ降りて 眞砂に還る 銀河の時間
11
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KEN
砂になる 間際の命 掴まうと 天の川面で 兩手廣げる
9
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横井 信
週末の朝の小径の蜘蛛の巣に残るしずくは夢の切れ端
13
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白瀬
喉の奧くすぐられる夏霞あとちょっとだけ道草しよう
7
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あゆか
釣り券を買って半日座り込み鮎とヤマメとカジカに出会う
3
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ななかまど
次に咲くつぼみを脇にしたがいて重心さがす山百合の花
8
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西村 由佳里
ひらひらとちょうちょが舞っているような梅雨の晴れ間のそよ風の中
7
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煩悩
写真になんかなりたくないひまわりよ俺の鼻孔をつらぬいて咲け
4
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KEN
幾億の 白い翼の 舞ふ中で 兩手廣げる 人影は人
8
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横井 信
涼しげな風の調べを確かめて青田にのぞく白鷺の首
13
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夕夏
やくそくをまもらないひとともだちといえないからとかんこくすれば
3
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横井 信
まだ足の痛みは続く梅雨の夜の雲は抱えるかすかなひかり
6
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夕夏
げんがへんどうそうばせいならべいちゅうのかんけいすこしかわったか
2
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幸子
雨の日の時間は子らがくるくると回す傘から紡がれてゆく
12
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夕夏
たけしまをどくとうというがごとくにかんじないからやくそくしらず
3
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ななかまど
千枚の棚田に束の光り降る草刈る人の動くあぜ道
8
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只野ハル
反省は言い訳ではないそんな事どうでもよくて進めばいいさ
4
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只野ハル
1リッター飲んだビールのひと時の翔んだフィールがもう堕ちて逝く
3
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