うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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妖本ユキ
前向きな 言葉を選び 生きていく とうの昔に やめてしまった
4
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深木乃青葉
壊れたら情を注いで そうしたら 壊れる前より輝く愛かな
5
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まつり
気づかないふりをしていただけだった花がいつかは枯れてゆくこと
10
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本能寺
すすきの穂 揺れて戻して立ち直る そんな強さを少しください
20
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己利善慮鬼
鴎より白きノートに書きたるは答えを持たぬ想いなりけり
8
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己利善慮鬼
千夜髪を折りて結びて切り置きて重ねし袖やいま古すらむ
2
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水中あやめ
須磨の浦に波は立つとも名を惜しみ人に漏らさず音を添へて鳴け
6
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都忘れ
寒いねと つなぐきみの手 凍りつくポッケに入れて 分かち体温
4
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裕二
しあわせを仕合せと書く世紀ゆえ今日もルージュが手放せないの
4
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ことほ(言祝)
夫亡くし心の隅の引つ掛かり賢母だつたが脱良妻
5
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みん
ほんのりと香る柔軟剤の香と、結婚指輪しているあなた
12
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咲草
近づゐたつもりでゐたら遠ざかる蜃氣樓は秋にも見ゆるか
6
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咲草
傷付いたことを隠せるその強さ憧れるけどとても寂しい
9
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芳立
世の風に終はりあらじとみるままに紅ひと葉ちる君の肩ごし
8
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灯依
好きだから 好きだ と僕は言ったのに 君は 嘘だ とさみしく笑った
8
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大さん
思い出を思い出のまま美しく弔うための蝋燭ひとつ
11
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もり
きみの声耳にくつつけ聞いているさよならだのに温い耳たぶ
10
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林林
すれ違い繰り返す日々 秋茄子を二つに切れば夏の薫りが
19
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矢車菊
あのひとに言えないままの永遠のことのはふたつ スキ と サヨナラ
18
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卯月
あしたまた会えるでしょうかあの丘の九月は遠く過ぎたとしても
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