うたの一覧
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詠み人知らず
男をも保険にしては女とは海にも成れぬ強欲な雌
2
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つばす
青空の奥の奥まで大鷹が 登りて滑空富士まで飛ぶのか
2
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寝惚亭奥地新吾
夏の夜の人恋しきに堪えずして街を歩けば深まる一人
5
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鰹鯨
つまらない夏とその他を混ぜ合わせ食べて残ったパプリカと君
3
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舞
ひと替わり街変わりゆくふるさとに鈴虫のなく盂蘭盆会かな
9
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へし切
手のひらに蝉の骸を見つめては命を思ふ残暑の日中
20
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詠み人知らず
モヤモヤの正体言葉に出来ぬまま心の波紋広がるばかり
5
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横井 信
夕暮れに手持ち花火へ火をつけて風にとけてく真夏の香り
13
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ななかまど
夕立を降らせし雲の泣きやみて芝生にみどり一歩踏みだす
9
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ながさき
妙法は 「生死の海」を 渡る舟 唱題の声 無間に至る
10
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舞
幾つかは語り聞きたきこともあり戻り語れよこの盂蘭盆会
4
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煩悩
そこまでは話すつもりはなかったよしかたがないね森を食べたさ
5
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び わ
囲碁大会無心で臨み優勝す無心と言うがまだまだ遠い
6
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横井 信
故郷の夜道を照らす月光にまばらに揺れる白百合の花
14
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横井 信
夏の夜の風に呼ばれてコウモリは輝きを増す月影に舞う
7
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つばす
娘から「食料送れ」とSOS 「水で我慢しろ」なんて言えぬ父
3
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蔓葵
秋風にまよひこし路をながむればただうたたねの夢のまくら木
15
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ななかまど
あれこれと西瓜の腹を叩きみてつまるところは器量のよさに
7
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源 漫
家に帰れば外人にあふ笑ひ顔収めて今にとむらひに行く
1
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源 漫
くさぐさの生くるさかひを分くるべし人をかはらぬわれと思ふな
2
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