うたの一覧
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もどり
屋根屋根に等しく雨の鳴る夜よ 静かに過ぎてゆく雲の群れ
5
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夢士
防衛す無傷の笑顔チャンピオン二十四歳若さにエール
6
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横井 信
消えてゆく真夏の熱を蓄えて実る果実の甘い誘惑
13
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つばす
雨宿り軒下逃げるも風強く 冷えたからだで帰りぬ晩夏
2
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原磯絵馬
朝顔は光失い闇を経て咲く何事もなかったように
1
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つばす
狛犬が参拝客をガン見して 神様にそっと話しする
1
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つばす
草花の中で輝く白いユリ 夕日を浴びて茜に染まりぬ
2
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夕夏
いっしゅうきわがやにこねこやってきたわかれてもなおせいちょうみるに
2
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ななかまど
いつのまに神社仏閣気になりて行く先にありそんな齢か
3
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ながさき
法華経の 妙(たえ)なるチカラ みなぎりて 混迷の世を 平和の大地へ
7
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桜田 武
空港傍の我が家しばしば見ゆる発着乗客の思い推し測る
3
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舞
むずがる子手を焼く母に行きずりの娘は微笑み婆はスルーし
3
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源 漫
若き世に心の秋の枯るるべき夢のむくろもかけめぐるかも
1
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松本直哉
秋の田の穂のいろいまだあをけれどいとど待たるるこがねのみのり
4
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へし切
ふり見れば 知らず知らずに歩み来し 今来たこの道 またたどる道
17
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横井 信
雨粒はヘッドライトにきらめいて昼間の熱をほどいて消える
15
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横井 信
虫の鳴く夜道を走る僕に背にヘッドライトの流れるひかり
7
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ななかまど
住む人の絶えし隣家の電気止み灯ることなき玄関の球
6
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路人
かつて東西の壁を崩せし民衆のいた十一月生きることへの切実さの濃さ
5
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舞
恋すまま憧れるまま哀しくは衰えてゆく身も心さえ
7
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