うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
へし切
草や木の目にまぶしきは新緑の生きとし生けるものの輝き
14
もっと見る
び わ
柿の木も紫陽花も又緑の葉ぐんぐん伸びて夏を呼び寄せ
6
もっと見る
うすべに
新緑にかえでの羽根の紅をさす 晴れ間の青につばめさえずる
9
もっと見る
笹舟
真夜中に幾重に張るや蜘蛛の網 恢恢たれば月を逃さず
5
もっと見る
硝子
身にしみていまだ寒き夜あらまほしにほへる花の散るを思へば
8
もっと見る
兎桃
十六夜空澄みわたり槙の葉の雫それぞれ月宿したり
7
もっと見る
三月
淡桃の 花もほころび 桜咲きその清き姿に 胸を打たれる
3
もっと見る
艸介
散りてなほ三葉躑躅の薄紅は いまひとたびの花園となる
8
もっと見る
三月
淡桃の 清き桜も 散り散りに緑も冴えては 五月の風吹く
3
もっと見る
こいしかる
出したてのシャワーがひどく気持ちいい 夏がそこまで近づいている
6
もっと見る
へし切
たんぽぽの綿毛は空に憧れぬ吹いてくれぬか行きずりの人よ
14
もっと見る
音蔵 雅秀
東京湾 珊瑚の海に変貌す 温暖化にて 日本は南国?
2
もっと見る
秋日好
もう何年サムネに使うチューリップ思い出重ねて今も咲きおり
11
もっと見る
茂作
そよの風やまぶき蝶を追ひかへし ふたたび寄れる春の晝なか
15
もっと見る
笹舟
浮雲の跡を追うてか旅立ちぬ 綿毛見送る晴れは切なし
8
もっと見る
千映2
桜茶に出来ぬ重たい花びらが下向き訪問客に愛嬌
5
もっと見る
兎桃
深と浅両の緑の綾なす山に枯れて見ゆるは竹林の谷
3
もっと見る
兎桃
吾が宿の垣に今年も茨花この季とばかり並びて笑う
5
もっと見る
うすべに
雨けむる浦戸の海をみわたせば 舟出ゆかしい貫之のうた
9
もっと見る
滝川昌之
この雨は田畑潤す雨だから女子の化粧水ごとく滲み込め
14
もっと見る
[1]
<<
131
|
132
|
133
|
134
|
135
|
136
|
137
|
138
|
139
|
140
|
141
>>
[3169]