うたの一覧
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行宮偏(仮之名)
偶然に何もなかったから笑う 四行詩もと何も語らず
6
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行宮偏(仮之名)
エナ鳥というトリだった 幻鳥の曰くカフェイン以外も注意
4
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荒野のペンギン
虫の音が 聞こえる駅に 降り立った 次の電車は 四十二分後
2
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芳立
秋分けて仰ぎ見すればうつせみの世の身に照らぬ日はなかりけり
1
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詠み人知らず
こいさんが内緒でくれた豆絞り巻いて夢みて花板修業
14
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さかさまぼこ
時に紫蘇・韮・どくだみの香にまみれ外の面の草を刈る秋の昼
5
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さかさまぼこ
海越えし挵蝶を載せて鎮もれる荒き磯辺の浜菊の花
5
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さかさまぼこ
年ごとに挵蝶の抱く一つ石ブリュンヒルデが中に眠るか
3
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さかさまぼこ
逝きし夏の暑熱の名残り巻きをさめ槿の垣ゆ陽の色の消ゆ
5
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つばす
台風がダイコン葉を根こそぎ折り ケセラセラと素っ頓んで行った
3
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つばす
公園のロックフェスの大音量 家に遅れて届く不快音
2
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永久の詠み人
なつかしき ガチャのかずかず すつれども たれも拾はず
3
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舞
いたわりて使い行けるかしばらくは亡き父母にいただく体
5
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び わ
進まない簿記の教科書開いても意志が進めと指令を出さず
3
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横井 信
風乾き干からびてゆく大地へと首を垂れた稲穂は触れる
9
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横井 信
おだやかに流れる川の真ん中で変わらぬ朝の始まりを見る
12
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ななかまど
日記には載らないことがあるように秋の空には秋の雲わく
7
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灰色猫
愛してもわたしはわたしを許せない故にわたしは神を殺した
10
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恣翁
自慢気に 胸を反らせて ランウェイを歩く女ぞ 鳩に見えける
13
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舞
逞しくカムイ男の子の立つごとき羊蹄山麓豊穣の大地
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