うたの一覧
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行宮偏(仮之名)
トスカナはエトルリアが賦つたへをり旅人どもの通ひし丘に
8
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横井 信
真っ白な霧はゆっくり晴れてゆく蜘蛛の糸にはしずくのひかり
12
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夢士
静かなる秋の夜更けの一人酒画面のなかに昔を偲ぶ
12
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へし切
秋風に花の香かほる八千草の乙女ごころは空かけめぐる
16
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根無し草
生活の 連続性に ふと気づく もう用済みの 詰め替えパック
4
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根無し草
アウターを 着たいから着る それだけで 布の量だけ 軽くなる心
1
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夏深
振り向けば茨ばかりで拙きに微かに見えし一筋の道
9
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詠み人知らず
ルーフには反射している秋の空世界で一番綺麗な代車
3
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里香
苦しみも見つめて磨け 心こそ 装えど飾れどもおよばじな
4
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内田勝也
明日という言葉いつまで信じるか疑わしきは神父の祈り
0
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詠み人知らず
朝霧にまるでマチュピチュ吉備小富士幻想晴れて柴栗びより
13
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灰色猫
きらきらがクラスの女子に伝染しニックネームが王子となった
14
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里香
「歌をよむ」 うたのわ一つ戻っただけで 小さなことが いろあざやかになる。
13
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只野ハル
秋深し俯き伸びる影ひとつ腕を広げた僕は案山子だ
11
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只野ハル
寂しさの理由もなくて秋の宵甘いものでも食べてみようか
9
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桜田 武
矢の如く過ぎし浮世川古希も過ぎ顧みて思う悲喜のせせらぎ
11
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舞
窓開けて「冬の匂いする」空見上げ妻のくせして洒落たひと言
4
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横井 信
美しく彩る街と繋がらないサイトと雨に時計を外す
10
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蔓葵
見渡せど身の置きどころなきゆゑにあめが下には露ぞ乱るる
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横井 信
仄暗い激しい雨の降る朝にじっと見つめる曇ったガラス
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