うたの一覧
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内田勝也
白球に追いつけぬまま少年は泣きじゃくりつつ細き脚抱く
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つゆふみ
ぼくは米エスエル広場の釜の飯疑っちゃだめ 冷温停止
5
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つゆふみ
どちらまで 冷温停止の沸騰水アノ頂キへ行ク モウイチ度
2
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夢士
何もかもスマホに仕舞いスマホ見るスマホ壊れて空仰ぎ見る
10
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つばす
目が細くなったねといったら嫁怒り 窓を閉められデッキでふて寝
3
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荒野のペンギン
抱きしめる 相手のいない ことこそが ほんとの孤独と 今更気付く
3
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つばす
神様が出雲に渡る神無月 留守に願いは届くものかは
3
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内田勝也
夢さえも君より速く走り抜け汚れを知って老いねばならぬ
2
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舞
落ち葉踏む音さえ楽し木洩れ日を駆けはしゃぐ子ら秋は豊穣
8
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び わ
養生し苦しい時も気を保つそのうち晴れてまた曇る日も
3
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横井 信
飛行機の空に糸引く夕焼けのひかりも消えて冷えてゆく風
12
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詠み人知らず
帰り来る古き愛車のハンドルは「まだ行けます」と語る手触り
5
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ましまし
枯葉みたいひらりひらりと過ぐ季節 もう気がつけば霜の降る月
3
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ななかまど
いるか雲母のいるかに追いつきぬときに思い出ふくよかになる
7
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詠み人知らず
下宿にて人生語りし熱き夜の炬燵の蜜柑の香りただよう
17
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舞
いずこより来ると問わば父母とまたおいゆかんその逝くもとへ
8
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芳立
寝て醒めてまだ問ひやまずもみぢ川ながらふる身は善しや悪しやと
1
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横井 信
結露した窓からのぞく朝焼けのあわいひかりに見送る背中
18
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ななかまど
知らぬまにそろりかそりと秋の陽は畳つたいて襖にとどく
10
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只野ハル
水底のプールのタイル揺らめいて浴女その一思い出される
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